《諏訪のこの祭は、別名「ミサクチ」の祭ともいう(ミシャグチともいう)。ミサクチは、ミ・イサク・チで、真ん中にちゃんと「イサク」の名が入っている。手束正昭牧師(日本基督教団高砂教会)は、この「ミ・イサク・チ」は「イサクの古い物語から」の意味のヘブル語と解釈している。》
(久保有政『日本とユダヤ 聖徳太子の謎』)
《前宮の主祭神は八坂刀売神だが、本来はミシャグチという神だった。古代史研究家の清川理一郎氏はミシャグチを「ミ・イサク・チ」と解釈し、預言者イサクとの関係を考察している。》
(飛鳥昭雄『…「隠岐」の謎』)
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