
201803 古代隠岐島<小考>
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在野一生. 今日は、隠岐の三子島が「天之忍許呂別」(古事記)と呼ばれる所以を探求し. てみます。天之忍許呂とは? 志羅紀や隠岐から四つの国を国引きして出雲連邦が成立 ...
国生み - 編纂1300年を迎えた【古事記の神話】
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『古事記』の国生み段では、隠岐は「隠伎之三子島を生みき。亦の名は、天之忍許呂別(アメノオシコロワケ)。」と記されています。『古事記』には ...
天之忍許呂別(あめのおしころわけ)|天上界と関連のある立派な
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2023/4/13 -天之忍許呂別(あめのおしころわけ)|天上界と関連のある立派な、威圧的に凝り固まった男神。国生みの3番目に生まれた子(嶋)「隠伎之三子嶋」の別名。
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石鎚山(いしづちさん)
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愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する標高1,982mの山で、西日本最高峰。 石鎚山系の中心的な山であり、石鎚国定公園に指定されています。 主な登山コースは、西条市 ...
未指定:摺
石鎚山
Yahoo!マップ
4.19(42件)
天気:

住所:愛媛県愛媛県西条市・上浮穴郡久万高原町
電話:0892-21-1192
最寄り駅:バス停(石鎚土小屋/伊予鉄南予バス)徒歩49
分
道案内
公式サイト
日本七霊山に数えられ古くから信仰登山が続く、西日本最高峰。一般登山ルートは石鎚土小屋から尾根伝いに歩く土小屋コース(徒歩約2時間30分)と、石鎚登山ロープウェイ山頂駅から歩く表参道コース(徒歩約3時...
2018/10/13 -四国の雄峰・石鎚山(いしづちさん)は「伊予能高嶺(いよのたかね)」と万葉歌人に詠まれたほど、その歴史は長く、人々との関わりが深い。
天上界と関連のある立派な、威圧的に凝り固まった男神という意味になる、天之忍許呂別(あめのおしころわけ) とは「隠伎之三子嶋」の別名。
天之忍許呂とは石鎚山のことで、
その遥拝所が野忽那島にあるということではないか?
兜の錣(しころ)は通常は山型に裾が広がった形状をしている…
2018年8月 愛媛県 野忽那島 石鎚神社野忽那遥拝所
旅する石鎚信仰者2018-09-05 21:03:40
ベストアンサー
かつて日本のどこかに錣山の名で呼ばれていた山があったのかもしれませんが、調べた限りではそのような旧称・異称で呼ばれていた特定の山は無いようですね。 「錣(しころ)」とは、兜(かぶと)の後部につけて垂らし、後頭部から首・襟にかけてを防御するための鉄製・革製の部位をいいます。首周りを広く保護するため、錣は通常は山型に裾が広がった形状をしています。
@61
松山市沖に浮かぶ野忽那島、この小さな島に石鎚神社野忽那遥拝所がある
野忽那島の石鎚神社は宇佐八幡神社の境内にあり、宇佐八幡神社は地図に出てくる
そして無事に野忽那島の石鎚神社を発見、予想より立派な石鎚神社である、この島
に石鎚信仰が繁栄した証であり、更にこの石鎚神社の向く先には霊峰石鎚山 ! ! すぐ
裏の皿山に登れば石鎚山を遥拝できる位置である、本殿内には石鎚本教を示す文字もあり、石鎚神社本社から各遥拝所に送られた石鎚山旧3の鎖も奉納されていた。
現在どれだけの信者さんがいるのか不明だが今もこの島の方に守り継がれている。
石鎚神社は宇佐八幡神社の境内にある

いよいよ野忽那島へ上陸
この島へ来るのはかれこれ8年と半年ぶりである ! !

皿山の登山口に立つ看板はまったく変わっていない
そしてこの皿山山頂からの展望は最高である

中島汽船は「白い香りの島へ」を流しながら中島へ向かった

この島の案内看板にも石鎚神社はない

宇佐八幡神社は小学校跡の隣

ここが野忽那小学校跡

そしてすぐ隣りに宇佐八幡神社がある
ここは野忽那島ではいちばん大きな神社

前にもここは来たはずだが記憶がない

宇佐八幡神社本殿

そして本殿の左奥に鳥居がある ! !

ここが石鎚神社野忽那遥拝所
ます思う事は建物の向きが境内に対して斜めである事

野忽那遥拝所太鼓鈴御寄進芳名者

石鎚神社遥拝所新築記念とある

そしてこれが石鎚神社
思っていたよりも立派な石鎚神社である ! !

神額には石鎚遥拝所

ここは中に入ってお参りできる(^_^)。
立派な祭壇であるが御神像を拝む事はできなかった

「石鎚神社遥拝所」と記されてある

旧3の鎖が奉納されている
これは石鎚神社本社から各地の遥拝所へ送られたものである

横には石鎚神社大麻が積み上げられていた

参拝者は自由に拝受してくださいとあり
1体500円と記されている
よそ者の僕にとってありがたい言葉である
この地でこういった配慮はなかなか思いつかないものだ

祝詞箱には石鎚神社石鎚本教とある
現在は分からないがどうも石鎚本教所属の遥拝所のよう

そしてこの石鎚神社の向く先には霊峰石鎚山がある
こういった考え方はまったく別の地の石鎚山と共通する面が
あり先人達の強い思いが表現されている部分である

皿山山頂の展望台へ

いつきてもすばらしい展望である ! !

そしてこの先に霊峰石鎚山がある
雲が無ければ奇麗に見えることだろう

そしてこの島を後にした。
まぁ間違いなくまた来るだろうm( _ _ )m

「やはり石鎚信仰はすばらしい」
旅する石鎚信仰者
大塚唯士氏の著書「粟嶋史」にある(らしい)
「武布津の神が出雲を平定して天照大神に奉告するために事代主命を道連れにして阿波に来た。
一行は讃岐の志度に上陸して日開谷を過ぎて伊笠山付近に来た。
そのとき忌部族は高天族等の不意の進入を咎めて小ぜり合があったが、
やがて忌部族天日鷲命は武布津神のために休息所を今の香美に建て
事代主命を自分の妹阿波咩(あわめ)の館に迎えた。
本須賀(善入寺島)の八條宮(現在の粟島神社)は阿波咩の遺蹟である。」
も神々が讃岐山脈を越えて来た伝承ですね笑
このルートは現在の徳島県道2号線、
善入寺島から北を見ると日開谷を挟む門のように西に伊笠山、東に城王山がそびえて
讃岐の難波津から粟嶋までほぼまっすぐに来られるルートです。
偶然に昨日まろんさんとツイッタでこの話をしてました笑
貴重な伝承の紹介ありがとうございます。
国会図書館デジタルコレクションにありました。
『粟嶋史』大塚唯士 編著 1982.10
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575267/
(国会図書館デジタルコレクション 要登録)
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575267/1/26
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貴重な伝承の紹介ありがとうございます。
国会図書館デジタルコレクションにありました。
『粟嶋史』大塚唯士 編著 1982.10
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575267/
(要登録)
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575267/1/26
さて、自分が今調べているのは隠岐の三つ子島(土佐野説)です。
おしころわけという別名は、石鎚山を分けたという意味で、
野忽那島の石鎚神社がそれを表しているのではないか?
というものです。
参考:愛媛県 野忽那島 石鎚神社野忽那遥拝所
https://ameblo.jp/akaikurepasu/entry-12401667126.html
歴史に数学を持ち込むその9
https://youtu.be/nzbXXaFWhUY?t=17m20s
2023/11/16
あくまでも仮説であり、ANYAさんも新著で採用している伊島節も説得力があるので、
自信はないのですが、高所の神社とそれを見上げる神社のセットは
忌部氏の支配拡大のパターンを明確にしてくれると考えています。
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貴重な伝承の紹介ありがとうございます。
調べたら国会図書館デジタルコレクションにありました。
『粟嶋史』大塚唯士 編著 1982.10
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575267/1/26(要登録)
さて、自分が今調べているのは隠岐の三つ子島(土佐野説)です。
おしころわけという別名は、石鎚山を分けたという意味で、
野忽那島の石鎚神社がそれを表しているのではないか?
というものです。
参考:
愛媛県 野忽那島 石鎚神社野忽那遥拝所
https://ameblo.jp/akaikurepasu/entry-12401667126.html
歴史に数学を持ち込むその9
https://youtu.be/nzbXXaFWhUY?t=17m20s
あくまでも仮説であり、ANYAさんも新著で採用している伊島節も説得力があるので、
自信はないのですが、高所の神社とそれを見上げる神社のセットは
忌部氏のシラス拡大のパターンを明確にしてくれると考えています。
2018年8月 愛媛県 野忽那島 石鎚神社野忽那遥拝所 | 旅する石鎚信仰者
https://ameblo.jp/akaikurepasu/entry-12401667126.html
https://ameblo.jp/akaikurepasu/entry-12401667126.htm
中国のサイエンスレベルがわかれば、邪馬壹國は徳島だ! 歴史に数学を持ち込むその9
https://youtu.be/nzbXXaFWhUY?t=17m20s
2023/11/16
17:10
参考:
天之忍許呂別(あめのおしころわけ) とは「隠伎之三子嶋(おきのみつごのしま)」の別名。
もしかしたら天之忍許呂とは愛媛県・石鎚(いしづち)山のことで、以下のサイトにあるように、
その遥拝所が野忽那島(のぐつなじま)にあるということではないでしょうか?
参考:
2018年8月 愛媛県 野忽那島 石鎚神社野忽那遥拝所
旅する石鎚信仰者
url省略
《…石鎚神社[野忽那島宇佐八幡神社内]の向く先には霊峰石鎚山がある》
兜の錣(しころ)は通常は山型に裾が広がった形状をしています…
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