2026年7月30日木曜日

アキレウス - Wikipedia

ギリシャ青銅器時代の伝説の防具、叙事詩に描かれた物語 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

ギリシャ青銅器時代の伝説の防具、叙事詩に描かれた物語 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
 アキレウスは、並外れた装備に恵まれていた。神ポセイドンから贈られた軍馬、ケンタウロスのケイローンから贈られたトネリコの槍、そして「神々がペレウスに与えた防具」(『イーリアス』第18巻84行目)を持っていた。(参考記事:「怪物ミノタウロスが古代の人々を魅了したのはなぜ?」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/022400090/

ギリシャ青銅器時代の伝説の防具、叙事詩に描かれた物語

ホメロスが叙事詩『イーリアス』に込めたメッセージを読み解く

「コリント式」と呼ばれる古代ギリシャの兜。紀元前5世紀。独ミュンヘン、州立古代美術博物館。(PETER HORREE/ALAMY)

「コリント式」と呼ばれる古代ギリシャの兜。紀元前5世紀。独ミュンヘン、州立古代美術博物館。(PETER HORREE/ALAMY)

 トロイア戦争を描いた古代ギリシャの叙事詩『イーリアス』。数々の戦闘シーンが登場するが、クライマックスはギリシャのアキレウス、トロイアのヘクトールによる壮絶な一騎打ちだ。

 この二人は性格こそまるで違うものの、共通点もいくつかある。まずはどちらも王族の生まれだ。アキレウスは女神テティスとテッサリアの王ペレウスの息子であり、ヘクトールはトロイアの王と王妃の間に生まれた。そしてどちらも若く優れた戦士であり、それぞれに異なる意味において高潔だった。

 最後の決闘はまた、双方にとって個人的な戦いともなった。アキレウスはトロイア側に壊滅的な打撃を与え、ヘクトールの兄弟や義理の兄弟の命を奪った。一方のヘクトールは、アキレウスのいちばんの友であるパトロクロスを殺している。

 そして意外な共通点は、決闘時、二人はともにアキレウスの傑出した防具一式を身につけていたことだ。ヘクトールがどんななりゆきからこの防具を身につけたのか、その結果どうなったのかは、『イーリアス』全編の中でもとりわけドラマチックな物語となっている。

アテナに導かれ、ヘクトールののどに槍を突き刺して致命傷を与えるアキレウス。ピーテル・パウル・ルーベンス作。1630年頃。仏ポー、ポー美術館。(BRIDGEMAN /ACI)

アテナに導かれ、ヘクトールののどに槍を突き刺して致命傷を与えるアキレウス。ピーテル・パウル・ルーベンス作。1630年頃。仏ポー、ポー美術館。(BRIDGEMAN /ACI)

アキレウスの防具と親友の死

 トロイア戦争の原因は、ギリシャの都市スパルタの美しい女王ヘレネーと、現在のトルコにあったとされる王国トロイアの王子で、ヘクトールの弟であるパリスが駆け落ちしたことだ。叙事詩『イーリアス』は、二人の結婚からすでに10年がたった時点から始まる。『イーリアス』で焦点があてられるのは、戦争そのものだ。

『イーリアス』は、紀元前750〜700年頃にホメロスが最終的な形に整えたものと考えられているが、そこに至るまで、500年以上にわたり何世代もの詩人たちが口伝してきた。つまりこの詩にうたわれている壮大な伝説は、青銅器時代にルーツを持つことになる。

 青銅器は、当時の社会にとって大きな技術的進歩であり、農機具、家庭用品、宝飾品、宗教関係の品々、そして戦争のための武器に革命をもたらした。青銅の穂先をつけた槍、青銅の矢じりをつけた矢、青銅製の剣といった武器が価値を高めるとともに、青銅製の防具(兜や鎧)は、敵から身を守る最良の手段となった。

トルコ北西部にあるトロイアの遺跡。長年の間にこの場所にはいくつかの都市が建設されており、写真の建造物は古代ギリシャ・ローマの時代に建てられたもの。(IMAGES & STORIES/ALAMY/ACI)

トルコ北西部にあるトロイアの遺跡。長年の間にこの場所にはいくつかの都市が建設されており、写真の建造物は古代ギリシャ・ローマの時代に建てられたもの。(IMAGES & STORIES/ALAMY/ACI)

 戦争を主題とした『イーリアス』に、兵器や武器についての詳細な記述が多いのは当然だろう。ここで描写されているさまざまな武器の中でも、特筆すべきはアキレウスの防具だ。

 アキレウスはこの叙事詩のなかでふた揃いの防具を手にしており、それぞれこの戦争の二つの局面で登場する。

 戦場で活躍していたアキレウスは、ある時、ブリセイスという名の女性を奪った司令官アガメムノンに激怒して、戦場に出ることをやめてしまった。

 アキレウスは、並外れた装備に恵まれていた。神ポセイドンから贈られた軍馬、ケンタウロスのケイローンから贈られたトネリコの槍、そして「神々がペレウスに与えた防具」(『イーリアス』第18巻84行目)を持っていた。(参考記事:「怪物ミノタウロスが古代の人々を魅了したのはなぜ?」

トロイアの王子ヘクトールは叙事詩『イーリアス』の中でいくつかの異名で呼ばれており、そのうちの一つが「きらめく兜」というもの。写真は紀元前16世紀のミケーネ人(アカイア人)の兜。アテネ国立考古学博物館。(DEA/ALBUM)

トロイアの王子ヘクトールは叙事詩『イーリアス』の中でいくつかの異名で呼ばれており、そのうちの一つが「きらめく兜」というもの。写真は紀元前16世紀のミケーネ人(アカイア人)の兜。アテネ国立考古学博物館。(DEA/ALBUM)

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ギリシャ神話に登場する「アキレウスの鎧」って何か特別な効力のある鎧な... - Yahoo!知恵袋


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2016/9/22 8:47


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11月13日。細川忠興「家中の者どもは将棋の駒と思え」|久恒 啓一

11月13日。細川忠興「家中の者どもは将棋の駒と思え」|久恒 啓一

11月13日。細川忠興「家中の者どもは将棋の駒と思え」

細川 忠興(ほそかわ ただおき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。

足利氏の支流・細川氏の出身で、足利義昭、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と、時の有力者に仕えて戦国の世を生き抜き、肥後五十二万石の基礎を築く。

関ヶ原の論功行賞で丹後12万石から黒田豊前国中津33万9,000石に国替のうえ加増した。前領主は黒田長政である。豊後杵築6万石は、そのまま細川領とされたので39万9,000石の大名となった。その後中津城から完成した小倉城に藩庁を移し、小倉藩初代藩主となる。

正室は明智光秀の娘・玉子で、細川ガラシャ夫人として知られている。 父・幽斎と同じく、教養人・茶人(細川三斎(さんさい))としても有名で、利休七哲の一人に数えられる。茶道の流派三斎流の開祖である。

「天下の政治は、四角い重箱に丸い蓋をするようになさいませ」。2代将軍徳川秀忠に、天下の政治をどのようにすればよいか聞かれてこのように答えている。あまり細かいことを指摘するなという教えである。

父・細川幽斎はまれにみる才人であった。忠興は「齢八十にして、親父の云うことようやく心得たり」と述懐している。忠興は努力の人であった。

冒頭の「将棋の駒」は息子へ忠隆が部下の統制について尋ねたときの回答である。つまり飛車や角などは重役陣であり、金銀は中枢を担う管理職であり。桂馬や香車は戦闘現場で働く指揮官である。それぞれが大事な役割を果たす大事な部下だ。「しかし、一番大事にしなければいけないのは歩だ。歩を大事にしない王はやがて窮地に陥る」と最後に述べている。先にあげた徳川秀忠に対する答えと同様に、トップの心構えとして出色の教えである。

10 Hidden Details You Missed in The Odyssey https://youtu.be/nN1lEcrNvwM?si=jVoIZXhox1ry7yRL

2026年7月26日日曜日

「英雄たち 武蔵国造」の検索結果 - Yahoo!検索

https://search.yahoo.co.jp/search?p=英雄たち%20武蔵国造&ei=UTF-8 【NHKBS「英雄たちの選択」】 磯田道史氏がプレンゼンターの「英雄たちの選択」に教員の若狭が出演します。 「シリーズ古墳時代(1)黄金の馬を育てよ―地方豪族から見たヤマト王権―」というメニューで、 具体的には、日本書紀に書かれた安閑天皇元年の「武蔵国造の乱」に絡めて、東国豪族の雄であった上毛野氏がいかなる選択をしたか、という内容です。 藤岡市の七輿山古墳などが取り上げられ、「上毛野」の古代の優位性と地政学的位置の重要性が語られます。 スタジオでは、考古学からは若狭が、文献史学からは川尻秋生先生(早稲田大学)が、磯田氏とトークします。 BS4K、BSともに本放送と再放送があります。 [BSP4K] 本放送   2025年2月 27日 (木) 20:00~20:59 再放送       3月3日(月) 13:30~14:29  3月5日 (水) 08:30~09:29 [BS]  本放送   2025年3月3日 (月) 21:00~21:59 再放送       3月10日 (月) 11:00〜11:59

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