2024年6月7日金曜日

三田全信著「浄土宗史の諸研究 改訂増補 山喜房仏書林 」寳文館 法然 浄土宗 浄土真宗 本願寺 親鸞聖人 蓮如


「浄土宗史の諸研究-改訂増補-山喜房仏書林-」寳文館-浄土真宗/dp/B0CV3F8S8T

三田全信著「浄土宗史の諸研究 改訂増補 山喜房仏書林


新研究

山田146で引用しているのは新研究の間違い
引用ではなく要約


136頁で三田全信の『浄土宗史の諸研究』を参照しているとあるが『浄土宗史の新研究』の方だと思う。
同じ著者に似た著作が二つあるので紛らわしい。
とはいえ山田繁夫のこの仕事は重要だ。
国立博物館で法然関連の展覧会があっても毎回秦氏については意図的に隠されている。


kindleでは以下の本がある。


法然上人絵伝の現代語訳が便利。




資本論 https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1287150775/ https://itun.es/i6Dm5F9 #2tch



 ──資本主義の特殊性といいますと、一言でいうのはかなり難しいと思うのですが、

どういうことですか。

宇野 全経済を商品形態をもって処理するという点です。それは労働力を商品形態と

しているということが軸になっている。といっても 、もちろん 、労賃などは資本主義以前

からありますね。例えば徳川期にもあるし、それ以前からもある 。しかし、一般的に

日常生活に必要なものを作る労働が、労働力の商品化によってなされているというのが 

他とは違う点です。それが重要な点ですね。だから 、労働力の商品化をなくするという

ことが社会主義の基本的問題となる。ぼくはこれをぼくの 「南無阿弥陀仏」と称している。

これはぼくの友人から聞いたことだが、法然上人は 『大蔵経』を四回か五回読んで ── 

『大蔵経』といったら大変な量のものですが ── 「南無阿弥陀仏」を発見したという 

ことです。ぼくは 『資本論』を読んで何を発見したかというと 「労働力の商品化」です。

( 『情況』、一九七一年五月号)



原理論の方法と現状分析 (聞きて) 『情況』編集部


資本論に学ぶ (ちくま学芸文庫)Kindle版 2015[1975]

宇野弘蔵 (著)

https://www.amazon.co.jp/dp/B01AXUE7SC/

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