https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13278178353
そうですね。 古事記にも日本書紀にも「八咫烏(頭八咫烏)」が三本足という描写はありません。 本来別物であったものが、後世になっていつの間にか三本足の烏と同一視されるようになったと思われます。 あと、補足にある 『「日本書紀」では、「八咫烏」ではなく「金鵄(金色のトビ)」である。』 というのもどうなんでしょう? 「頭八咫烏」と「金鵄」を同一視してる意見も散見されますが、日本書紀では「頭八咫烏」と表記されてますし、「烏」と「鵄」はそもそも種が異なりますので同一視するのは無理があると思っています。 これも「三本足の烏」と同様に、後世になっていつの間にか同一視する人が一部に出てきたのではないかと私は考えます。
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