日本書紀に記された179万2470年の謎(既に解かれていたみたい)
古代中国の距離の測定方法に、正方形を地上に描き、遠方の対象物の視差を測定し、正方形の一辺の二乗で求めるというものがあります(『九章算術』参照)。
推察するに、日本書紀の作者がこの地上の距離の測定法を歴史、時間軸に応用したのかと思います。
一辺が1340というのは謎ですし、
理論的にはまったくナンセンスですが、二乗、平方根が知識人には知られていたという話です。
@user-vt7bo2lw8r5分前
1993年に出た平田穂生著 『日本書紀衝撃の大暗号』は「日本書紀は予言書である」というトンデモ本なのですが、 1792474年 (余
を4とする)の平方根は1338.8331となり、 小数点を挟んでシンメトリーに数字が並んでいるので 「明らかに人為的な数字」 だと
書いてました。 予言云々はトンチンカンですが、この解釈だけはナルホドなぁと感心したのを覚えています。
1340×1340=1795600
1792470
1338 × 1338 =
1 790 244
0 件のコメント:
コメントを投稿