2025年1月13日月曜日

Amazon.co.jp: 失われた八咫烏の古史古伝「竹内文書」の謎 : 飛鳥昭雄, 三神たける: 本


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カスタマーレビュー

  • akrtmd
    2018年10月21日に日本でレビュー済み
    竹内文書には2種類ある。 一つは竹内巨麿により公表されたものと二つ目は正統竹内文書である。 この両者の根本原書とされている真竹内文書が八咫烏秘記である。 この八咫烏は一神教ユダヤ教のカバラ神秘主義を信奉する秘密結社であるという。 古神道はユダヤ人とみられる物部氏が徐福と共に若狭湾に来て籠神社を建立して開始したという。 後に多神教となったが当時の日本の世俗宗教と混淆したからとみられる。 このカバラ派は三位三体で神道の元初3神と造化3神とに対応する。 竹内文書では天神7代、上古代25代、不合朝73代を経て神倭朝である神武朝が始まる。通算すれば紀元前4000年前からの日本史となる。 ウガヤフキアエズ朝のウガヤは上伽耶で任那における天皇家の歴史を記載しているのかもしれない。 記紀では不合朝は一代で終わるがこれは個々の名称は変わるが公職名は変化しないからである。 武内宿祢も200年BCに徐福に会い200年ACに応神天皇につかえている。 400年の寿命ではあるがこれは官職名が同じで数十人の個々人が従事したことを意味している。 この武内宿祢が編纂したのが竹内文書である。 神代文字で書かれていたが武烈天皇が漢字かな交じり文に翻訳させた。 その後数々の弾圧を受けながら2200年間竹内家が守り通してきたという。 正統竹内文書は口伝で文書化されていないようである。 一般に偽書としてアカデミズから無視されている。 しかし他の古史古伝と比較しても内容に整合性のある部分も多く一概に偽書と断定できない。 宇宙の創世から洪水伝説、飢餓による日本人の世界各地への移住、天浮船による世界の視察、天皇が世界を支配して世界の4大文明も日本人が作りその中心は奈良のアスカであったという。 壮大な世界歴史物語で聖書とも重なる記述が多いという。 旧約聖書に詳しいユダヤ人の関与が疑われる。

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