下久志十五夜祭り、見事な満月の下の宴
見事なサンシキは下久志の青年が中心となり設置
9月13日と14日の連夜、下久志集落の通称「十五夜浜」で、伝統行事の「十五夜祭り」がありました。
13日は集落住民が交流し、14日は集落出身者や知人、友人を招待する「十六夜祭り」を実施。強風だった昨年の天候とはうって変わり、今年は見事な満月が輝く穏やかな夜となりました。
恒例の相撲や島唄、力石を持ち上げる「ハンタ石かつぎ」、新生児の健やかな成長を祈る「ミイバマクマシ(新浜踏まし)」などが行われ、萱葺き小屋「サンシキ」では一重一瓶の宴で交流を深めました。
新生児の「ミイバマクマシ(新浜踏まし)
約70キロある「ハンタ石かつぎ」
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