2025年1月27日月曜日

freeassociations: ヘブライ語対照表

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77シャムライ(shamrai)守る者、護衛[この語は現代ヘブル語にはないが、ヘブル語文法にそっており、過去においては「守る者」を意味して使われたと思われる。語尾のアイ(-ai)は、人の職業または性格を表す。たとえば「バナ」(建てる)に語尾「アイ」をつけて「バナイ」とすると「建設者」の意味、「カネ」(嫉妬深い)に語尾「アイ」をつけて「カナイ」とすると「嫉妬深い者」の意味になる。同様に、「シャマル」(守る)に語尾「アイ」がついて「シャムライ」、すなわちサムライ(侍)になったと考えられる]   
 さむらい(samurai) 侍、武士[彼らは、すでに平安時代には一つの身分、階級として存在するようになった。主君と領地を守るために仕えていた。彼らの務めは「さむらう」(仕える、守る)ことであったので、やがて「さむらい」(侍、仕える者、守る者)と呼ばれるようになった。軍隊を構成し、主君のためにいつでも戦える備えをしていた]  

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ヘブライ語対照表

付録 古代ヘブライ語-日本語辞典 

【ア】 

アガタ       県。部隊、軍隊、県主、アガタヌシは軍隊部隊長。新潟、山形など軍隊。 

アガム       崇む。拝む。溺愛する。 

アバル       暴れる。アラブルは牡牛の暴れる状態。アーレフは牡牛力の象徴である。 

アビコ       我孫子。われらの先祖たち。本部の在ったとこであろう。 

アザ        字。軍団のいるところ。 

アサ        毛の如く粗野な。繊維にする。 

アダム       (東)アドマー、アズマ(東国) 

アッパ、アハブ   愛する者。阿部姓の語源。 

アッパレ      天晴れ。われは栄誉を帰せん。誇らん。美名を負わん。 

アツム       集む。積む。我は強化する。 

アデヤカ      艶やか。アデル、ほむべき、栄えあれの義で、ハデルは飾りたてる。 

アト        後。永遠。恒久の将来。 

アドナイ      アドーン、主人、所有者、大人の義。梵語のダンナの前にヘブルのアドンが大人となっている。アナタはカルデヤ語。貴方、貴君と宛て字している。 

アドシー      オトス、実を叩き落とすこと。 

アサリ       合わせる。繫ぐ。蛤。 

アシ        足。土台。 

アソブ       集う会合。 

アソコ       アドコー。彼所。 

アベコベ      ハーべコーべハーはアに替わる。転倒の義。 

アマー       下女。 

アラ、アララ    禍なり、大変だ。 

アラ・マー     禍なりどうしたことか。 

アラウ       洗う。器物を空にする。 

アラノ       森林のない裸地。開墾しない地。 

アラタ       未開墾の土地。新玉の玉はタマム。完全の義。 

アラワ       裸にする。彼をはずす。啓示する。 

アラワ       マの接頭語を附したのがマラ。陰部。 

アラーマアー    どうした訳か。 

アラソウ      与党。抗争の熟語。 

アワテル      転倒する。でんぐり返す。 

アワレ、アパレ   嘆き悼む。 

アンタ       貴君。アナタはカルデヤ語、アンタはトルコ語。アター、アンダは汝の意。 

イガ        苦痛を与える。栗のイガ。 

イザリ       遅々として進まぬ。怠惰。 

イダク       イダカル。かきよせられる。卵をかえす状態。抱く。 

イタム       痛む。苦痛だ。 

イタム       イダマムの転義、悼む。 

イヂアナフ     誘う。男が娘を呼び出すこと。 

イドム       城砦を築くこと。サアいつでも来い。 

イバール、バール  主人の意。バールという神の名。主人の如く行動する。二を接頭してネパール。結婚、野合 

イブリフリ     移民の舞踏。 

イブリ       イブリハイヤム(海の彼方の国)屋根。 

イホリ       庵。エホバはわが避所。 

イブモト      妹。兄弟の妻。 

イネ、イムナー   稲。繁栄。 

ウタ        歌。助ける。応援する。 

ウマイ       甘い。心地よい。気に入った。慰められる。ウン・ウムと感服する。  

ウラ        浦。浅瀬。遠浅。 

ウララカ      汝にとりて輝かしい。朗らか。 

ウレジ       嬉し。換気雀躍。 

ウーン       雑作ない。承知した。アイヌ族もインディアンの部族にも共通するともに祖先が小亜カナンの地に同居しヘブルを話したことだろう。ウーンと呉れ。ウーンと叩け。強力、富裕の意もある。 

エライ       エラーへ  私は疲れた。過労した。 

オオ        応。本望なり。願望なり。 

オヒ、アヒ     わが兄弟、親戚、友人、甥 

オーセ       仰せ。委任する。 

オソロシ      ローシ。地震。寄ってたかって襲う。 

オカス       犯す。逆行する。反逆の罪。 

オキ        炭火。 

オク        置く。据える。順序よく並べる。 

オコル       悲しましむ。憂慮せしむ。イカルー彼恥かしむ。 

オニ        われに苦痛を与えるもの。鬼。 

オヌシ       ソウダオヌシ、ソコデオヌシ、そしてネース、そしてナース、そしてネサ。ノシは君たるべき者の意。そしてナンスとも使われる。 

オヤオヤ、オーイ  泣く。 

オレ・オノ     俺。われ。オノワオノワ各自。

【カ】 

カカシ       噓。欺く。偽る。の転義。案山子。 

カグラ       カグ・リヤ エホバの祭典。神楽。 

カゼ        カッツエ、風。鋭き音をたてる。 

カザス       飾す。 

カサ        量。集める。 

カサ        庇う。かくす。笠。傘。 

カシハ       カシワ。盃。皿。柏の葉を皿にした。 

カシラ       斧頭をカシラというから転義。頭。 

カス        殻。切株。糟糖。 

カゼ        カゼゼル、鋭い音を立てる。 

カセ        貸せ。信用する。信頼する。 

カタ        カタフの語尾省略、肩。 

ガタ        水に沿った岸。潟。 

カタイ       律儀者。 

カツタ       カタタ。槌をもって打ち砕く。転義して勝った。 

カツタイ      罪。 

カナウ       得る。叶う。 

カナシキ      愛なしき。優美。慈悲。 

カバウ       カマフ。カバフ。守る。取り囲む。 

カフベ       兜の転義。首。 

カブル       カッポレと本来発音され罪をかぶる。身代わりに使われた。 

カフ        掌のこと。手の甲。 

カマ        カラマシ。カラマが語源。マガル。鎌。 

カマス       倉に積まれる。 

カマス       震動する。かんます。 

ガマ        蒲。胡麻。米(古語コモ) 

カラ        切り出した。追い出した。空ら。 

カラ        殻にする。洞と同義。 

カラス       切り倒す。切り去る。殺す。枯らす。 

カラカウ      カラガウ。愚弄してそれをの義。 

カル        破る。刈る。 

カルイ       軽い。 

ガワ        側。外側。 

カワ        川。皮。 

カン        神。カーンヤマト。倭の祭司王。 

ガンバル      ガブル。大能力を拝う。 

キサラギ      月の如く丸い。如月。 

キサマー      ヒシサーが詰まってキサマー。自ら謹聴しておれ。ヒシサマーダムアレが貴様黙れ。 

キシ        ナギシ。近くくる岸。 

キビシィ      絶対支配下に服従を強要する。厳しい。 

キメル       強化する。確立する。決まる。 

キラヒ       嫌ひ。下種野卑な人。ケライ、家来は宛字。即ち奴になることがキラヒ。何糞。喰糞へと脅かした文句となる。 

クウ        食宴を張る。食物を施す。食う。 

クサリ       束ねる。結ぶ。 

クサル       弱る。疲れる。よろめく。揺れる。 

クス        燻す。煙で黒くする。黒い。 

クス        国栖。黒人系統を総称する名称。アエノ、エジョ。蝦夷(カイ)と呼ばれヒビ人、エッタと称されたヘテ人エミシと称されたエブス人は皆ノアの長子ハムの子クシの末裔である。 

クース・クラヘ   クスを平定せよ。クスを滅ぼせ。クスを追い出せ。これがナハギクウス。 

クニ        樹立する。整理する。据付く。形つくる。準備する。居住を構える。国に宛る。 

クチ        食物や言葉の通過するところ。 

クラ        鞍。 

グル        団結する 

クルワ       獄舎。郭。 

グルグル      巡礼。旅行。ぐるぐる回る。 

クル        井戸を掘ること。刳る。 

クル        来る。這う。 

クレ        閉じ込める。幽閉す。 

クユル       不快を追い出す。嘆く。悔ゆる。 

ケズル       削る 

ケチ        半分。ケチなこと。 

ケツ        ケツツ。終端。限界。 

ケラコ       蓑。幕。 

ゲラゲラ      歓喜雀躍。 

コ         子。汝に似ている。如し。御子(ミコ) 

コイ        憂鬱。失意。落胆の転義。恋となる。 

コウ        王侯貴族。 

コエ        声。

コエレ。 コエル       端し。終端。梢。 

コシ        輿。エホバの御位。御輿。神輿。 

コチ        東風。 

コトバ       字を書く。刻みつける。言葉。 

コバツ       コーバ。破損する。滅ぼす。 

コブ        球の如く丸くする瘤。 

コホリ       郡。コオルの転義。地方国土の局地。 

コホル       氷。寒冷のこと。 

コマル       難儀する。困る。 

コモ        米の古語。 

コラー・シュエー  仇を滅ぼす。 

コラコラ      彼は怒っている。腹を立てる。 

コロモ       ゴロモ。上に着せる。 

ゴロゴロ      遁げる。 

コワイ       怖い。臆病にさせる。衰弱失神。疲労。 

【サ】 

サイル       冴える。現れる。目立つ。 

サオ        竿。 

サカ        坂。流れ込む。 

サカイ       増大する。威厳を増す。栄え。 

サカシイ      サカラシ。賢い女の義。 

サカナ       悪臭。生臭い。肴。 

サカリ       盛り。男サカリ。 

サク        藪。森林。隠れ場。幕屋。柵。 

サケ        酒。サクエー。サケレ。うんと飲む。 

サト        里。据える。 

サトル       かくす。秘める。かくされたこと。 

サネ        実。ザネ、タネ。 

サバク       サトバク。裁く。 

サベル       喋る。書く。記念する。語る。述べる。計算する。数えあげる。 

サマ        様。名高い。有名の義。 

サマザマ      何処にかしこに。シャマシャマの熟語。 

サムライ      侍。わが庇護者。 

サラ        満月の如く丸い。皿。 

サラウ       浚う。シアラル。浸み出す。略奪する。 

ザル        籠。サルの訛り。見えざる天地の神を知り、神の守護、慈愛、導きを悟る生活があった。 

サワ        水の流れを注ぐところ。 

ザワザワ      イラカラする。心配不安。 

サワグ       騒ぐ。叫び声を上げる。 

シエンキ・シモー  (敷島)敷き列べておく。島の義。 

シケベイ      助平。共に寝る。 

シバシバ      返る。戻る。帰還する。 

シタ        飲む。 

シトネ       麻または羊毛で織った衣類。 

シマリ       見張り番。門番。 

シャガム      横座する。 

シロ        砦のこと。小高い所。平安。安全。城。 

シル        知る。見た。監視した。 

ジョロー      遊び女。 

スイル       据る。平坦にする。 

スウフエ      末。終端。 

スガ        氷。アラビア語のガラスの語義。 

スギ        成長する。大きく。分詞のマを附してマススグ。杉。 

スクイ       わが垣わが隠れるところ。タを接頭してタスク。敗れ追われたものの避け所。を提供して保護する。救い。 

スグウル      優ぐる。純金のこと。 

スケル       買われる。買収される。 

スゴイ       鋭い武器 

ステル       脇に回る。脇に置く。捨てる。 

スム        住む。置く。据える。 

ズルイ       ズル、スパイすること。 

セ         瀬。溢れる。 

セク        見張りの塔。関。 

セリ        値踏みする。量る。 

ソコ        水中に沈む。底。 

ソト        わき道を行く。迷いでる。外。 

ソネム       嫉む。憎悪する。敵視する。 

ソネム       イゴイゴする。 

ソバ        側。アイヌ族は日本人をシャモと呼ぶ。セム族の意。アイヌ族はその昔小アジアのボアズクイを居城としヒッタイト帝国を建設したが、セム族に次第に押され日本島まで落ち延びた。それでもあとから押しかけられ遂に北海道まで追出された。シャモ・サモはアイヌ語の側の意。 

ソメ        初め。草分け。 

ソラ        高い。高く上げる。空。 

ソリ        ソリは荷う。運び去る橋。ハを接頭してハシレー。走れ。 

ソレル       常道をはずれる。背教する。反逆する。 

【タ】 

タ         沼の底に沈む泥土。田に宛てる。 

タイ        妙なる。喜ばしき。 

ダーメ       息を吹き返さぬこと。死の状態。 

ダス        出す。植物の芽を出すこと。 

タビタビ      タミッドタミッド。度々。 

タナ        棚。賜物。与える。 

タケヲ       武夫。大能。腕力。権力。マスラは勝る。 

タクマー      逞しい。反抗する力。 

タタク       棍棒。叩く。 

タフーク      りんごのこと。お多福。 

ダマレ       命令法にアレをつけダムアレ。われに向かって沈黙を守れ。 

タムケ       潔むる。タムクリの転訛。斎戒沐浴の行われた山が手向山だろう。 

タメ、タメー    溜め。不浄。不潔。掃き溜め。 

タメス       試す。試食。 

タヨル       期待する。望む。手頼る。 

ダラシ       戸、棚。 

タワシ       マミの皮。天幕を蔽う。 

タレ、タレル    雨の降ること。 

ダレ        下るの意。ダレサガル。雨だれ。 

ダンゴ       キビで作ったパン。 

チ         つり鈎のこと。鈎の古語 

チイサイ      チイエサイエ。小さい。 

チチ        テェテからチチ。愛する者。父。 

チャカス      冗談にする。軽蔑する。 

チョイチョイ    少しずつ。 

チョロチョロ    流れる。 

ツガイ       対。 

ツカレル      困難に直面する。困窮する。 

ツク        搗く。 

ツドウ       集う。 

ツチ        ツツ、チチ 泥の義。土にあてる。 

ツネ        常に。 

ツノ        角。羊から羊の角に転じた。 

ツバ        吐き出す。唾。 

ツバメ       チャボ。チボル。小鳥の意。チャボラが雀。その複数がツッボリイム。燕。 

ツマ        妻。謙遜して自称。不浄不潔。罪。ツマラヌ(われらにとりて不浄なり)。蹄の割れていない動物(鱗のない魚を不浄として食わなかった)。ツマらぬものですが、またワケのわからぬものを食べない。に使われる。

 ツメ        爪。萌芽。成長。 

ツモル       ツボル。積る。重ねておく。蓄える。 

ツユ        光輝。露。 

ツラ        面。形づくる。容貌。 

ツライ       仇する。危険。狭苦しくする。 

ツル        蔓、連続、順序正しく。連なる。 

ツル        鶴。トリも同じ。トリは斑鳩(シラコバト)。八幡宮の前身ヤワダ、即ちユダヤの崇廟、エルサレムの神殿の神の使いは鳩。社前の獅子はユダの獅子。獅子カグラもユダヤの象徴である。 

テティム      チチ。母乳の乳。 

テラ        寺。塚。廃墟。 

テラウ       衒う。 

トウル       めぐり歩く。通る。 

ドウモ       言葉に窮したさま。 

ド・オ・コ     此又彼の語より成る。 

ドキッ       心配。不安。 

トコ        床。座る。ドブ。流れ込む。 

トモ        友。伴う。双子の義。 

トミ        富。安全な。繁栄。 

トラフ       捕う。引き裂く。獲物を八つ裂きにする。 

トル        探し求める。 

ドロン・ドロン   嫌悪すべき物。人。 

トントン      トーントホン。手臼でものを敲く。手臼をトホオンという。

【ナ】 

ナ         魚の古語。 

ナー        今願わくば。そうしてくださいなー。イム・ナが今。 

ナイ        否定語。避ける。拒む。却下。無い。 

ナエ        地震の古語。ぶるぶる震える。よろめく。 

ナカ        谷を二分して流れるナカルの語尾省略。中。 

ナガレ       河水流。流出。流れと宛てる。 

ナギ        ナギイドの語尾省略。指導者。としてエホバを讃えしめる。 

ナギ        晴れる。光る。輝やく。凪。 

ナク        イの接頭語をつけイナナク(嘶く)。泣く。歎くは類語。 

ナグ        薙ぐ。追い出す。引き出す。 

ナグル       撃つ叩く。懲罰する。 

ナゲル       押す。投げる。 

ナゴヤカ      聖語オナゴはシオンの娘の形容。優美でしとやかに育てあげられた。なごやかのナゴはオナゴ(女子)の頭語省略。 

ナシイム      馴染む。女性の親友。女。婦人の複数。 

ナデル       撫でる。 

ナゾ        分離する。避ける。 

ナーニ       その回答をわれにしてみよ。 

ナム        慰む。ナム・ナム・アミ。慰めよ汝ら我民を慰めよ。(イザヤ書四十章) 

ナメ        斑のこと。豹の意。 

ナル        自然に低きにつくが如くの意。成る。 

ナル        獅子の如く吼える。ウナル。ドナル。 

ナレ        馴れる。親しむこと。 

ナミ        咆哮。唸る。波濤。 

ニクム       復習する。憎む。 

ニホヒ       匂い。美味。美臭。心地よし。 

ニホヒ       匂い。 

ニル        ニエルの転義。煮る。火のこと。 

ヌサ        お祓い。ミテグラも同じ意。 

ネガウ       神前にものをいう。 

ネギ        神職の位。カンナギ祭司。禰宜。 

ネギラウ      慰労。指導者ネギがご馳走する。 

ネダル       誓約を求む。契約のものを要求する。 

ノ         野、牧場。小高い。人の居住区。 

ノケル       排除する。 

ノコッタ      勝負がついた。ハッケはノコの起因態命令法。ヨイは宜しく投げ打ての義。相撲の行司の掛声。ノコッタ・ハッケ・ヨイはヘブル熟語である。東北の人はスもシも無差別発音し、江戸っ子はシとヒを混同する。ヘブル語はス・シ・ツチを自由に交換混同する奇風がある。スは接頭語の用いられたマヨウはサマヨウとなる。 

ノド        喉。皮袋で水や葡萄酒を入れるもの。 

ノドク       除く。移動する。追い出す。ドゲは命令法。 

ノブ        述べる。予言する。代弁する。 

ノボル       登る。小高い丘のこと。 

ノミ        申さく。声を上げ。発音。宣告の義。タの接頭語をつけタノム。 

ノラ        漂白する。移動する。住居不定。ノラクラ、ノラ犬。 

ノロウ       呪う。恐るべき。

【ハ】 

ハ         刃。歯。剣の刃の転義 

ハオシ       星。北斗星。 

フク        吹く。息を吹きかける。 

バケル       化ける恐怖さす。 

ハタ        畑。処女地は二回耕す。一回目をバター。畠。畑に転義。 

ハダラク      ダラク踏むことにハをつけハダラク、働く。 

バツバツ      南部牛方の掛声。バラー牡牛。 

ハレル       晴れる。栄光あれ。 

ハラウ       祓う。 

 הָלְאָה さらに遠く

創世記19:9

ハラ、バラ     広野牧場。 

バラバラ      分離する。テンデンバラバラ。 

ハルカ       遠くはなれて。遥か。 

ヒヂリ       分離する靖献する。聖別する。神に捧げられた人。聖。 

ヒツック      板金する。塗りつける。 

ヒツキ       赤子。蛙。泣くこと。下北半島で赤坊をヒツキ。 

ヒラク       割算を開き算ともいう。割らく。 

ヒレ        魚のひれ。サンビレ。 

フザケル      彼愚者の如く挙動する。フーサケルの転訛。 

フエ        笛。発生せしむ。 

フネー       舟。 

フリ        踊る。 

フリ        フラル。祝(はふり)とりなす。祈り願う。 

フルイ       片々と破砕する。ボロボロ砕けること。老朽を意味しバラバラと形容する。 

べコ、ベクワル   農耕牛。 

へダス       切り離す。 

ペテン       毒蛇。マムシ。 

ヘトヘト      ひどく疲れる。恐怖のために弱る。 

ホイ        吼え。咆え。ホイロー。原語はフオエー。 

ボウ        追う。探し。求める 

ボウ        追う。われ吹き払わん。 

ホガラカ      汝には寿がらかな祭りである。 

ボケル       朝ぼらけ。明日になる 

ホグ        寿ぐ(ホク)神輿のまわりで踊ること。 

ホク        ホクホク喜ぶ。福を宛てる。獲得した。 

ホザク       神に乞い求めること。 

ホロブ       荒廃す。却掠さる。滅ぶ。 

【マ】 

マアマア      お待ちなさい。控えなさい。 

マカス       負かす。 

マキリ       刃物。剣。刺殺用ナイフ。食事用ナイフ。金属刃物であり文化人の証明。 

マケル       売ることをマケル。水をマケルとも使う。者の値を安くマケル。 

マゲル       捨てること。くつがえす。 

マサー       正に。貸付として。担保。 

マス        高揚していく。上昇していく。増す。 

マス        申すの語源。 

マター       枝。 

マタギ       馬に口棒をかませ手綱をつけ乗り回し弓矢で狩猟する。 

マチ、バチ     町。 

マチ        バチ。防塞。武装移民団のいるところ。街。 

マット       モット。少しずつ(タントはスペイン語からきた近代語) 

マツリ       祭り。エホバのために聖別した日。 

マドエ       マーイドエの約言。惑い。何故か。何のためか。 

マナコ       マナク。  目玉。目。 

マナブ       マネブ。学ぶ。真似ぶる。 

マニマニ      マニは産まれる。運命。運勢。宿命。神のまにまにと使っている。 

マヘル       参る。急に応じて就くこと。 

マメ        豆。マーベーは煎った大豆のこと。 

マモル       命令。法度。守る。 

ミカド       御門。帝。 

ミコト       尊。ミクレオト。王国。王者の威厳。 

ミヤゲ       土産。わが労働。労作。生産物。収益。みつぎ。みやぎが屯倉に宛字し宮城となる。 

ミマカル      マガル霊魂を神にお返しする。 

ミテグラ      自ずと転び去らしむるもので罪咎。不浄な人間から転落せしむる義。 

ムクドリ      椋鳥。もくもく太る。 

ムネ        差し控える。保留する。胸で受ける。 

ムレ        群れ。仲間。友人。 

メシ        絹の着物。お召し物。 

メデル       愛でる。メデタ。メイデド 

モクモク      モク羊の肥大な形容。 

モノ        部分。分け前。分配する。 

モッチ       餅。ユダヤ人は正月に食べる。ナイルの下流に住み餅を食べた。種入れぬパンをマツツオ酵母を用いないで搗く。正月に罪を除き清き宗教生活に精進し新年の決心を表明した。(聖書コリント前書五章六節以下) 

モモ        百。 

モラウ       貰う。結納のことモハルの転倒。 

モレル       もらす。語る。告げる。 

モロイ       弱くなる。腐敗する。 

モロイ       潰された。壊された。 

【ヤ】 

ヤタラ       豊富に。 

ヤド        宿。 

ヤサス       優しい。老人の義。 

ヤスブ、ヤスベ   休む。坐る。残る。 

ヤスラウ      彼憩う。そろそろ歩く。 

ヤマト       エホバきてたまえり。大和。 

ヤヨヒ       弥生。生え。ヤーヨヒ、エホバ活かし給う。 

ヤレ        施す。助けよ。 

ヤワラカ      青物。蕪菜。 

ユウベ       煙に包む。暗くする。夕べ。 

ユルガス      震う。動かす。ゆらぐ。 

ヨイ        恰好が似合う。 

ヨイ        美しい。エエナーも同じ。 

ヨケル       離れる。避けること。 

ヨソウ       装う。一つ一つ着物を重ねる。 

ヨヒ        宵。ヨラヒ月のことの転義。 

ヨブ        呼び出す。 

ヨワル       ヨーフアる。酔うは酒を飲んで弱る。本来疲れる。 

【ラ】 

ラ         前置詞で名詞。接尾代名詞に結びついて役目する。 

リッパ       バナーはツラ(顔)の真中。正面の意。バナー鼻はこの語の転義。バナーにリを附して御覧の如く。前面に置いての熟語。

【ワ】 

ワケ        蹄の割れ目。ワケのワカランものと使う。昔は蹄の割れない動物を不浄として食べない。 

ワズライ      心の悩みをもつ。 

ワラウ       咲く。サワクを笑うと読ませる。イサクとは彼笑わせ給うの義。 

ワラベ、ワラド   男の子。ワラトイシャがワラシ女の子。 

ヲサ        実行せしむもの。長。 

ヲサ        長。教える。 

ヲミ        臣。わが民。

イザヤ

40:1

四〇章 1 「慰めよ。慰めよ。わたしの民を」と   あなたがたの神は仰せられる。

武内

真実の歴史

ナム        

慰む。ナム・ナム・アミ。慰めよ汝ら我民を慰めよ。(イザヤ書四十章) 

もう隠せない 真実の歴史 世界史から消された謎の日本史 単行本(ソフトカバー) – 2023/8/17

武内 一忠 (著)

קַדֶּשׁ-לִי כָל-בְּכוֹר פֶּטֶר כָּל-רֶחֶםבִּבְנֵייִשְׂרָאֵל--בָּאָדָםוּבַבְּהֵמָה:  לִיהוּא.

2 'Sanctify unto Me all the first-born, whatsoever openeth the womb among the children of Israel, both of man and

https://mechon-mamre.org/p/pt/pt0213.htm

יג  וְכָל-פֶּטֶר חֲמֹר תִּפְדֶּה בְשֶׂהוְאִם-לֹא תִפְדֶּה וַעֲרַפְתּוֹוְכֹלבְּכוֹר אָדָם בְּבָנֶיךָתִּפְדֶּה.

13 And every firstling of an ass thou shalt redeem with a lamb; and if thou wilt not redeem it, then thou shalt break its neck; and all the first-born of man among thy sons shalt thou redeem

そして、ロバのペットごとに、あなたは羊と引き換えなければなりません、そして、それが引き換えられない場合、それは屠殺されます。 そしてあなたの子供たちの中の初子をすべて救わなければなりません。

וְכָל-פֶּטֶר חֲמֹר תִּפְדֶּה 

そしてどんな苦いペットも救われるだろう

חֲמֹר תִּפְדֶּה

ロバは買い戻される

תִּפְדֶּה

償還される

 וְכֹל בְּכוֹר אָדָם בְּבָנֶיךָתִּפְדֶּה.

そしてあなたの子供たちの中の初子をすべて救わなければなりません。

https://www.biblestudytools.com/lexicons/hebrew/nas/para-2.html

פרע

Para`

paw-rah'

Verb

NAS Word Usage - Total: 17

  1. to lead, act as leader
  2. to let go, let loose, ignore, let alone
    1. (Qal)
      1. to let go, let loose
      2. to let alone, avoid, neglect
      3. to loosen
    2. (Niphal) to be let loose, be loosened of restraint
    3. (Hiphil)
      1. to cause to refrain
      2. to show lack of restraint
      3. to let loose restraints

https://biblehub.com/hebrew/6544.htm

para': avenge

Original Word: פָרַע

Part of Speech: Verb

Transliteration: para'

Phonetic Spelling: (paw-rah')

Definition: let go, let alone

32:24

https://biblehub.com/interlinear/exodus/32-25.htm

הִתְפָּרָ֖קוּ

let them break [it] off

Exodus 5:4

But the king of Egypt said to them, "Moses and Aaron, why do you draw the people away from their work? Get back to your labors!"

https://mechon-mamre.org/p/pt/pt0205.htm

ד  וַיֹּאמֶר אֲלֵהֶםמֶלֶךְ מִצְרַיִםלָמָּהמֹשֶׁה וְאַהֲרֹןתַּפְרִיעוּ אֶת-הָעָםמִמַּעֲשָׂיולְכוּלְסִבְלֹתֵיכֶם.

4 And the king of Egypt said unto them: 'Wherefore do ye, Moses and Aaron, cause the people to break loose from their work? get you unto your burdens.

払うは

hala 遠くへ

para 支払う (アイデルバーグ)

どちら?


日本語とヘブル語の類似例    

    発 音        意 味  

1 アガム(agam)    悲しむ、疲れる、嘆く    

  あぐむ(agumu)   倦む(飽き疲れる、もてあますの意) 

 2 アカ(aka)     疲労、飽き、困窮    

  あき(aki)     飽き(飽きること)  

3 アカル(akar)    場所を去る 場所から離れる    

  あける(akeru)   空ける(「部屋を空ける」等、「去る」の意)  

 4 アンタ(anta)    あなた

  あなた(anata)   あなた(あんた)  

5 アワル(avar)    過去、終了、終わり    

  おわり(owari)   終わり  

6 エフォド(ephod)  古代イスラエルの祭司が上半身に身につけた一種のベスト。とくに大祭司のエフォドは、金色等の糸でつくられ、二つのシマメノウの宝石で飾られていた(出エジプト記28章6〜9節)。一方、ダビデ王は、ある重要な宗教的儀式において、「麻のエフォド」(サムエル記下6章14節)を身につけた。聖装束の一つである(邦訳によっては「エポデ」とも書く)   

  おふだ(ofuda)   お札(木でできた守り札で、神の名が記してある。神社で配られ、神道信者の家庭で護符として使われる)  

7 ハエル(haer)    輝く、照り輝く、異彩を放つ    

  はえる(haeru)   映える(照り輝く、色あざやかに見えるの意) 

 8 ハカル(hakar)   探る、調査する    

  はかる(hakaru)   測る、計る、量る  

9 ハケ(hake)     打つ、たたく    

  はく(haku)     拍(「脈拍」「一拍、二拍」「拍子」等、打つこと、たたくこと)

  10 ハラヴ(harav)   滅ぶ、破滅する    

  ほろぶ(horobu)   滅ぶ 

 11 ハーヤー(haya アラム語) 早く    

  はやい(hayai)   早い  

12 ハザザ(hazaza)   取り外す、外す    

  はずす(hazusu)   外す 

 13 ヘケル(heker)   測り、測定器    

  はかり(hakari)   測り  

14 ヘン(hen)     恵み、美、品    

  ひん(hin)     品  

15 ヘビァ(hevia)   まむし    

 へび(hebi)     へび  

16 ホレル(horer)   穴を掘る    

  ほれる(horeru)   掘れる

17 カマ(kama)     穀物    

  コメ(kome)     米  

18 カラ(kara)     切り開く、裂く、分割する、引き裂く    

  きる(kiru)     切る  

19 カラス(karas シリア語)乾く、干上がる、枯れる    

  からす(karasu)   枯らす  

20 カレル(karer)   冷ます、カゼをひく    

  かれる(kareru)   (声が)嗄れる(カゼをひくと、ふつう声がかれる) 

 21 カサ(kasa)     守る、おおう    

  かさ(kasa)     傘  

22 カワ(kava)     (運河や盆地に)水を運ぶ    

  かわ(kawa)     川  

23 コウ(ko)      こう、このように    

  こう(ko)      こう(このように)  

24 コオル(kor)    寒い、冷たい    

  コオル(koru)    凍る 

 25 マヴァル(ma'var)  通路、方向転換、まわり道    

  まわる(mawaru)   回る(まわり道をする)  

26 マタ(mata)     〜の下、〜のもと    

  もと(moto)     下(もと) 

 27 ミツ(mits)     果汁    

  みつ(mitsu)    蜜(甘い液) 

 28 ナガヴ(nagav)   ぬぐう、拭く    

  ぬぐう(nuguu)   ぬぐう(拭く)  

29 ナカム(nakam)   復讐する、仇を討つ    

  にくむ(nikumu)   憎む(復讐までには長い期間の憎しみが先立つから、「復讐する」を意味する「ナカム」に若干の意味の変化が生じ、「憎む」になったのではないか?) 

 30 ナセ(nase)     試みる、試す

  なす(nasu)     為す(行なう、するの意)  

31 ニガル(nigar)   流れ    

  ながれ(nagare)   流れ  

32 ニサ(nisa)     旗、見出し、しるし    

  ぬさ(nusa)     幣(神社でお祓いに使う物。棒の先に白いジグザグの紙がたくさんついている)  

33 サール(sa'ar シリア語)する、行動する、実行する    

  する(suru)     する  

34 サーガル(sagar)  閉じる、さえぎる、ふさぐ、妨げる    

  さえぎる(saegiru) さえぎる  

35シト(shit)      底、基礎    

  した(shita)    下  

36シカ(sika)      鋤の刃    

  すき(suki)     鋤  

37シユム(siyum)    結論、終わり、終了    

  すむ(sumu)     済む  

38タヤル(tayar)    斥候(情報を持ってくるために遣わされる) 

   たより(tayori)   便り  

39テウラー(teura)   明かり、灯火    

  とうろう(tooroo)  灯籠(神社には道の両側に灯籠がある。次も参照)  

40テウラー(teura)   明かり    

 てる(teru)     照る 

 41ツァラー(tsara)   つらいこと、トラブル、苦痛、困窮    

  つらい(tsurai)   辛い  

42ツーカ(tsuka)    困窮、トラブル、苦痛    

  つうく(tsuku)   痛苦  

43ウマト(umat)     前に    

  おもて(omote)   表(前。興味深いことに、古代イスラエルには東側を「前」、西側を「後ろ」(裏)と呼ぶ風習があった。日本でもこの風習が続いており、東側の太平洋側を「表日本」、西の日本海側を「裏日本」と呼んでいる)  

44ヤド(yad)      手    

  うで(ude)     腕  

45ヤダム(yadam)    これはヘブル語にはないが、ヘブル語文法にはかなっており、「よどんだ」「流れのない」の意味になる    

  よどむ(yodomu)   よどむ(流れがとどこおる)  

46ヤドゥル(yadur)   語根「ドゥル」から、「住む」「宿る」の意    

  やどる(yadoru)   宿る  

47ヤエ(yae)      良い、すてきな、きれいな    

  よい(yoi)     良い  

48ヤム(yam)      海、湖    

  うみ(umi)     海  

49ヤラ(yara)      射る    

  いる(iru)     射る  

50ユルシェ(yurshe)   許されるであろう    

  ゆるし(yurushi)  許し 

 51ガルゲル(galgel)   まわす、まわる、曲がる    

  ぐるぐる(guru-guru)ぐるぐる(まわる様子) 

 52ハアレ(ha'ale)    文字通りには「上げる」だが、しばしば「着る」の意味でも使う  

  はおる(haoru)   羽織る(着るの意)  

53ハイ(hail)      兵、軍    

 へい(hei)     兵  

54ハラー(halal)    清める    

 はらい(harai)   祓い(神道の清めの儀式)  

55ヘイ(heil)      低い塀    

 へい(hei)     塀  

56イルイ(ilui)    「イリ」と同じ語根で、「偉大な(とくに知識で)」「りっぱな」の意    

  えらい(erai)    偉い、りっぱな

57カベル(kabel)    受ける、自身の義務として負う    

 かぶる(kaburu)  (人の罪や責任などを)かぶる(負う)  

58カラ(kala)     終わり、期間の終了    

 くれ(kure)    暮れ(終わり、期間の末) 

 59カリー(kalil)    軽い    

 かるい(karui)   軽い  

60キ・モノ(kli mono)これはヘブル語としては使われていないが、ヘブル語文法にはかなっており、「着物」の意味になる    

 きもの(kimono)  着物  

61コー(kol)      声、音    

 こえ(koe)     声  

62マアガル(ma'agal)  円    

 めぐる(meguru)  巡る  

63マレ(male)     いっぱい、完全な    

 まる(maru)    (丸焼け、丸出しなどというときの)丸(完全なの意)  

64ムー(mul)      前に、反対の    

 まえ(mae)     前  

65ナハラ(nahala)   土地(ふつう農地)    

 のはら(nohara)  野原  

66タベル(tabel アラム語)文字通りには「浸す」の意味だが、塩や酢などに浸して食べ物を食べるの意味にも使われる。とくに中近東では、パンをスープに浸して食べるのが普通で、「タベル」(浸す)と「食べる」は同義に使われたと思われる    

 たべる(taberu)  食べる  

67タラ(tala)     つるす、垂らす    

 たれ(tare)    垂れ(垂れること)  

68トル(tol)      取る、つかむ    

 とる(toru)    取る  

69トゥル(tul アラム語)歩き回る    

 とおる(tooru)   通る

70クシュ(kush アラム語)    

 くさ(kusa)    草  

71アグダ・ナシ(aguda nasi) 集団の長    

 あがたぬし(agata nushi) (古代日本語で)県主(種族の長)  

72ミショ(mish'ol)   道、小道、狭い道    

 みち(michi)    道  

73ナシ(nasi)     代表、長、主人、王子    

 ぬし(nushi)    主  

74シャラー(shala)   取り除く(たいていは水から)    

 さらう(sarau)   (水底などを)さらう(ゴミなどを取り除く)  

75シャーワー(shalva) 静けさ、満足、幸福    

 さいわい(saiwai) 幸い  

76シャマル(shamar)  見張る、守る、護衛する    

 さむらう(samurau)侍う[(貴人のそばで)仕える、守る]  

77シャムライ(shamrai)守る者、護衛[この語は現代ヘブル語にはないが、ヘブル語文法にそっており、過去においては「守る者」を意味して使われたと思われる。語尾のアイ(-ai)は、人の職業または性格を表す。たとえば「バナ」(建てる)に語尾「アイ」をつけて「バナイ」とすると「建設者」の意味、「カネ」(嫉妬深い)に語尾「アイ」をつけて「カナイ」とすると「嫉妬深い者」の意味になる。同様に、「シャマル」(守る)に語尾「アイ」がついて「シャムライ」、すなわちサムライ(侍)になったと考えられる]   

 さむらい(samurai) 侍、武士[彼らは、すでに平安時代には一つの身分、階級として存在するようになった。主君と領地を守るために仕えていた。彼らの務めは「さむらう」(仕える、守る)ことであったので、やがて「さむらい」(侍、仕える者、守る者)と呼ばれるようになった。軍隊を構成し、主君のためにいつでも戦える備えをしていた]  

78シマー(sima)    置くこと、しまうこと    

 しまう(shimau)  しまう  

79ハラク(halakh)   歩く、行く、出発する    

 あるく(aruku)  歩く  

80ハトゥラカ(hatrakha)働かせる、仕事を与える    

 はたらく(hataraku)働く  

81ハヴァル(haval)  悲しみの叫び、嘆き    

 あわれ(aware)  哀れ

82フト(hut)     糸、編み糸    

 いと(ito)    糸  

83カカ(kakha)    このように、かく    

 かく(kaku)    斯く(「斯くのごとく」、このように)  

84エカ(lekha)    湿気、分泌液    

 えき(eki)    液  

85シェカー(shekhar) 酒    

 さけ(sake)    酒(ライス・ワイン)  

86ホエシュ(horesh)  小さな森、やぶ    

 はやし(hayashi) 林  

87ガルゲル(galgel)  回る、ころがる、宙返りする    

 ころがる(korogaru)転がる  

88ガマル(gamar)   決心する、落ち着く、決める    

 きまる(kimaru)  決まる  

89ガザ(gaza)     風によってもたらされる    

 かぜ(kaze)    風  

90ガザム(gazam)   切る、刻む    

 きざむ(kizamu)  刻む  

91ごめ(gome)     パピルス(古代紙の材料)    

 かみ(kami)    紙  

92ハヴァル(havar)  はめる、つなぐ    

 はまる(hamaru)  はまる(ぴったり入る)  

93カヴァル(kaval)  困る、不平を言う    

 こまる(komaru)  困る  

94シェヴ(shev)    ヤシャヴ(すわった)から来た言葉で「すわる」「居住する」「住む」の意    

 すむ(sumu)    住む  

95タヴァ(tava アラム語)良い、尊い

 たま(tama)    玉(尊い、素晴らしいの意味で「玉の顔」「玉砕」などと使う) 

 96ツァヴァル(tsavar) 積もる、集まる    

 つもる(tsumoru) 積もる   

97パーム(pa'am)   踏む    

 ふむ(fumu)    踏む  

98ドゥル(dur アラム語)小屋に住む、滞在する、宿る。 また派生語「ヤドゥル」は「住むであろう」の意    

 やどる(yadoru)  宿る  

99ハシャー(hashak)  欲する、欲しい    

  ほしい(hoshii)  欲しい(ホシクなる)  

100ハシュアラ(hash'ara)ヘブル語にはないが、「シウル」(学習)から来た言葉で、ヘブル語文法にはかなっており、「学習させる」を意味する  

  おしえる(oshieru)教える

  101ヒッカケル(hikaker)ヘブル語にはないが、アラム語「コカラ」(罠)から来た言葉で、ヘブル語文法にはかなっており、「罠にかかる」「計略にひっかかる」の意   

 ひっかける(hikkakeru)ひっかける(計略にかける。「客をひっかけて、安物を高く買わせる」等) 

 102カラ(karav)    近づく、近くに来る    

 くる(kuru)   来る   

103カテ(katef)    肩    

  かた(kata)   肩  

104カヨム(kayom)  この日、今日、このとき    

  きょう(kyoo)  今日  

105マークート(malkhuto)文字通りには「彼の王国」の意で、王たちの称号としても用いることができる   

 みこと(mikoto) 尊、命(神々や、天皇、貴人は「ミコト」と呼ばれた)  

106ナギ(nagid)   古代イスラエル神殿の職員をさす言葉  

  ねぎ(negi)   禰宜[神社の(下級)神官]  

107ナサ(nasa)    運ぶ。派生語「ノセ」は「運んでいる」の意   

 のせる(noseru) 載せる  

108ナムイ(namui)  語根はヌムで、「眠い」の意。ヘブル語にはない言葉だが、ヘブル語文法には完璧に従っている    

  ねむい(nemui)  眠い

109スゲイ(sugei アラム語)通り過ぎる、歩く   

 すぎる(sugiru) 過ぎる(通り過ぎるの意。「トンネルを過ぎて……」等)  

110シャア(sha'af)  吸う    

  すう(suu)    吸う  

111シャヴァ(shavua) 1週間、週    

  しゅう(shuu)  週  

112ウム(um アラム語)母    

 うむ(umu)    生む、生む(母になる)  

113ヤカド(yakad)  焼く、火にかける    

  やけど(yakedo) 火傷  

114アラ・ァセ(ara ase)言い争う(アラは「議論」、アセは「する」) 

   あらそい(arasoi)争い(言い争い) 

 115ハヴァト・ハケ(havat hake)ハヴァト(打つ)+ハケ(たたく)で、「はたく」 

   はばたく(habataku)羽ばたく  

116ヘシェ・ガレ(heshek gare)ヘシェ(欲求)+ガレ(じらす、呼び起こす)で、「欲しがる」    

 ほしがる(hoshigaru)欲しがる  

117ヘゼカーシェム(hezek hashem)文字通りには「名を傷つける」で、「辱める」の意[ヘゼク(傷つける)+ハシェム(その名)]    

 はずかしめ(hazukashime)辱め  

118イシャ・ツァヘク(isha tsahek)イシャ(女)+ツァヘク(遊ぶ)で、「女性といちゃつく」    

 いちゃつく(ichatsuku)いちゃつく(男女が甘ったるくふざけ合うこと)  

119ミ・ガドー(mi gadol)ミ(〜の者)+ガドー(偉大な)で、「偉大な者」   

 みかど(mikado) 帝、御門(天皇の別称)  

120ミーサー・サガー(misa sagar)ミサ(死、死者)+サガー(閉ざす)で、「死者を閉ざす」「墓」「陵」   

 みささぎ(misasagi)陵(天皇・皇后の墓)  

121オラ・シサ(ora sisa)熟語的に使われ、「大きな喜び」「嬉しさ」の意[オラ(明るい、輝く)+シサ(喜び)。同様な表現として、「オラ(ヴェ)シムハ」という表現が聖書のエステル記8章16節にあるが、これも「大きな喜び」「嬉しさ」の意]   

 うれしさ(ureshisa)嬉しさ

122テウラ・ァセ(teura ase)テウラ(照明)+アセ(〜にする)で、「照らす」。日本神話の女神アマテラスの名は、「天照らす」の意   

 てらす(terasu) 照らす

アイゼルバーグ500から久保有政が改定選抜

もう隠しより


ヘブライ・アルファベット一覧

文字 unicode 読み方 音韻Tarot 文字の意味
א א
(א)
Aleph 
アレフ
愚者 牡牛
ב ב
(ב)
Beth  
ベト 
魔術師 家 
ג ג
(ג)
Gimel 
ギメル
女司祭 駱駝
ד ד
(ד)
Daleth
ダレト
女帝 戸 
ה ה
(ה)
He  
ヘー 
皇帝 窓 
ו ו
(ו)
Vau  
ヴァウ
法王 くぎ
ז ז
(ז)
Zayin 
ザイン
恋人 剣 
ח ח
(ח)
Cheth 
ケト 
Ch 戦車 壁 
ט ט
(ט)
Teth  
テト 
力 へび
י י
(י)
Yod  
ヨド 
10隠者 開いた手
ך ך
(ך)
Kaph  
カフ 
500運命
の輪
閉じた手
כ כ
(כ)
20
ל ל
(ל)
Lamed 
ラメド
30正義 牛追い棒
ם ם
(ם)
Mem  
メム 
600吊さ
れ人
מ מ
(מ)
40
ן ן
(ן)
Nun  
ヌン 
700死神 
נ נ
(נ)
50
ס ס
(ס)
Samekh
サメク
60節制 支柱
ע ע
(ע)
Ayin  
アイン
70悪魔 
ף ף
(ף)
Pe  
ペー 
800塔 
פ פ
(פ)
80
ץ ץ
(ץ)
Tzaddi
ツァディ
Ts900星 釣り針
צ צ
(צ)
90
ק ק
(ק)
Qoph  
コフ 
100月 後頭部
ר ר
(ר)
Resh  
レシ 
200太陽 
ש ש
(ש)
Shin  
シン 
Sh 300審判 
ת ת
(ת)
Tau  
タウ 
Th 400世界 十字架

~~~


アナニヤシ?

~~

アカンの語源?

ヨシュア記

7:19

あなたがたは、あすのために身をきよめなさい。イスラエルの神、主がこう仰せられるからだ。『イスラエルよ。あなたのうちに、聖絶のものがある。あなたがたがその聖絶のものを、あなたがたのうちから除き去るまで、敵の前に立つことはできない。 14 あしたの朝、あなたがたは部族ごとに進み出なければならない。主がくじで取り分ける部族は、氏族ごとに進みいで、主が取り分ける氏族は、家族ごとに進みいで、主が取り分ける家族は、男ひとりひとり進み出なければならない。 15 その聖絶のものを持っている者が取り分けられたなら、その者は、所有物全部といっしょに、火で焼かれなければならない。彼が主の契約を破り、イスラエルの中で恥辱になることをしたからである。』」  16 そこで、ヨシュアは翌朝早く、イスラエルを部族ごとに進み出させた。するとユダの部族がくじで取り分けられた。 17 ユダの氏族を進み出させると、ゼラフ人の氏族が取られた。ゼラフ人の氏族を男ひとりひとり進み出させると、ザブディが取られた。 18 ザブディの家族を男ひとりひとり進み出させると、ユダの部族のゼラフの子ザブディの子カルミの子のアカンが取られた。 

19 そこで、ヨシュアはアカンに言った。「わが子よ。イスラエルの神、主に栄光を帰し、主に告白しなさい。あなたが何をしたのか私に告げなさい。私に隠してはいけない。」 20 アカンはヨシュアに答えて言った。「ほんとうに、私はイスラエルの神、主に対して罪を犯しました。私は次のようなことをいたしました。 21 私は、分捕り物の中に、シヌアルの美しい外套一枚と、銀二百シェケルと、目方五十シェケルの金の延べ棒一本があるのを見て、欲しくなり、それらを取りました。それらは今、私の天幕の中の地に隠してあり、銀はその下にあります。」  22 そこで、ヨシュアが使いたちを遣わした。彼らは天幕に走って行った。そして、見よ、それらが彼の天幕に隠してあって、銀はその下にあった。 23 彼らは、それらを天幕の中から取り出して、ヨシュアと全イスラエル人のところに持って来た。彼らは、それらを主の前に置いた。 24 ヨシュアは全イスラエルとともに、ゼラフの子アカンと、銀や、外套、金の延べ棒、および彼の息子、娘、牛、ろば、羊、天幕、それに、彼の所有物全部を取って、アコルの谷へ連れて行った。 25 そこでヨシュアは言った。「なぜあなたは私たちにわざわいをもたらしたのか。主は、きょう、あなたにわざわいをもたらされる。」全イスラエルは彼を石で打ち殺し、彼らのものを火で焼き、それらに石を投げつけた。 26 こうして彼らは、アカンの上に、大きな、石くれの山を積み上げた。今日もそのままである。そこで、主は燃える怒りをやめられた。そういうわけで、その所の名は、5アコルの谷と呼ばれた。今日もそうである。

コラの語源

民数記

16:1

一六章  1 レビの子ケハテの子であるイツハルの子コラは、ルベンの子孫であるエリアブの子ダタンとアビラム、およびペレテの子オンと共謀して、 2 会衆の上に立つ人たちで、会合で選び出された名のある者たち二百五十人のイスラエル人とともに、モーセに立ち向かった。 3 彼らは集まって、モーセとアロンとに逆らい、彼らに言った。「あなたがたは分を越えている。全会衆残らず聖なるものであって、主がそのうちにおられるのに、なぜ、あなたがたは、主の集会の上に立つのか。」 4 モーセはこれを聞いてひれ伏した。 5 それから、コラとそのすべての仲間とに告げて言った。「あしたの朝、主は、だれがご自分のものか、だれが聖なるものかをお示しになり、その者をご自分に近づけられる。主は、ご自分が選ぶ者をご自分に近づけられるのだ。 6 こうしなさい。コラとその仲間のすべてよ。あなたがたは火皿を取り、 7 あす、主の前でその中に火を入れ、その上に香を盛りなさい。主がお選びになるその人が聖なるものである。レビの子たちよ。あなたがたが分を越えているのだ。」 8 モーセはさらにコラに言った。「レビの子たちよ。よく聞きなさい。 9 イスラエルの神が、あなたがたを、イスラエルの会衆から分けて、主の幕屋の奉仕をするために、また会衆の前に立って彼らに仕えるために、みもとに近づけてくださったのだ。あなたがたには、これに不足があるのか。 10 こうしてあなたとあなたの同族であるレビ族全部を、あなたといっしょに近づけてくださったのだ。それなのに、あなたがたは祭司の職まで要求するのか。 11 それだから、あなたとあなたの仲間のすべては、一つになって主に逆らっているのだ。アロンが何だからといって、彼に対して不平を言うのか。」  12 モーセは使いをやって、エリアブの子のダタンとアビラムとを呼び寄せようとしたが、彼らは言った。「私たちは行かない。 13 あなたが私たちを乳と蜜の流れる地から上らせて、荒野で私たちを死なせようとし、そのうえ、あなたは私たちを支配しようとして君臨している。それでも不足があるのか。 14 しかも、あなたは、乳と蜜の流れる地に私たちを連れても行かず、畑とぶどう畑を受け継ぐべき財産として私たちに与えてもいない。あなたは、この人たちの目を28くらまそうとするのか。私たちは行かない。」  15 モーセは激しく怒った。そして主に申し上げた。「どうか、彼らのささげ物を顧みないでください。私は彼らから、ろば一頭も取ったことはなく、彼らのうちのだれをも傷つけたこともありません。」 16 それから、モーセはコラに言った。「あなたとあなたの仲間のすべて、あなたと彼らとそれにアロンとは、あす、主の前に出なさい。 17 あなたがたは、おのおの自分の火皿を取り、その上に香を盛り、おのおの主の前にそれを持って来なさい。すなわち二百五十の火皿、それにまたあなたも、アロンも、おのおの火皿を持って来なさい。」 18 彼らはおのおの、その火皿を取り、それに火を入れて、その上に香を盛った。そしてモーセとアロンはいっしょに会見の天幕の入口に立った。 19 コラは全会衆を会見の天幕の入口に集めて、ふたりに逆らわせようとした。そのとき、主の栄光が全会衆に現れた。  20 主はモーセとアロンに告げて仰せられた。 21 「あなたがたはこの会衆から離れよ。わたしはこの者どもをたちどころに絶滅してしまうから。」 22 ふたりはひれ伏して言った。「神。すべての肉なるもののいのちの神よ。ひとりの者が罪を犯せば、全会衆をお怒りになるのですか。」 23 主はモーセに告げて仰せられた。 24 「この会衆に告げて、コラとダタンとアビラムの住まいの付近から離れ去るように言え。」  25 モーセは立ち上がり、イスラエルの長老たちを従えて、ダタンとアビラムのところへ行き、 26 そして会衆に告げて言った。「さあ、この悪者どもの天幕から離れ、彼らのものには何にもさわるな。彼らのすべての罪のために、あなたがたが滅ぼし尽くされるといけないから。」 27 それでみなは、コラとダタンとアビラムの住まいの付近から離れ去った。ダタンとアビラムは、その妻子、幼子たちといっしょに出て来て、自分たちの天幕の入口に立った。 28 モーセは言った。「私を遣わして、これらのしわざをさせたのは主であって、私自身の考えからではないことが、次のことによってあなたがたにわかるであろう。 29 もしこの者たちが、すべての人が死ぬように死に、すべての人の会う運命に彼らも会えば、私を遣わされたのは主ではない。 30 しかし、もし主がこれまでにないことを行われて、地がその口を開き、彼らと彼らに属する者たちとを、ことごとくのみこみ、彼らが生きながらよみに下るなら、あなたがたは、これらの者たちが主を侮ったことを知らなければならない。」  31 モーセがこれらのことばをみな言い終わるや、彼らの下の地面が割れた。 32 地はその口をあけて、彼らとその家族、またコラに属するすべての者と、すべての持ち物とをのみこんだ。 33 彼らとすべて彼らに属する者は、生きながら、よみに下り、地は彼らを包んでしまい、彼らは集会の中から滅び去った。 34 このとき、彼らの回りにいたイスラエル人はみな、彼らの叫び声を聞いて逃げた。「地が私たちをも、のみこんでしまうかもしれない」と思ったからである。 35 また、主のところから火が出て、香をささげていた二百五十人を焼き尽くした。

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