2024年8月16日金曜日

淡路の地名 - たびたび神社

淡路の地名 - たびたび神社

淡路の地名

<洲本市・小路谷>

油谷(ユダニ)古茂江(コモエ)小路谷(オロダニ)

由良(ユラ)諭鶴羽(ユズルハ)……等々、

淡路島にはヘブライ語を想起する地名が散見されます。

ユダニやユラは「ユダヤ」との類似性を伺わせますし、

由良湊神社に伝わる「ねり子祭り」では、

数え年三歳を迎えた子ども(ねり子)の額や頬に、

ユダヤの風習を思わせる赤い十字を描くのだそうです。

またその昔、淡路島が大干ばつに見舞われ、

島内にある溜め池が干上がった際には、

水面下から六芒星の形をした石組みが

現れたという話もあるのだとか。

仮に、剣山や瀬戸内地方を中心に、

多数存在するこれらのため池が、

古代イスラエル部族の遺産だとすれば、

ため池という人工池の成り立ちと、

ユダヤ人との関連も気になるところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

20240202『日本とユダヤの古代史&世界史』田中英道 第五章 | PlanetWork五番町 BLOG

20240202『日本とユダヤの古代史&世界史』田中英道 第五章 | PlanetWork五番町 BLOG p209 田中 ルネサンス美術は、メディチ家(ユダヤ人資本家)が教会に大金を出し、文化が生まれる。反対にユダヤ自身からは文化は生まれない。作家を助ける形。ユダヤ人の...