諏訪大社参拝
下社・秋宮
胡桃そば ¥980
ところで「日ユ同祖論」をご存知ですか?
イスラエルには、失われた十支族を探し求めて世界各地を調査しているアミシャーブという機関があり、諏訪地方にも下記の根拠により強い関心を寄せて調査を行っています🔍
モリヤの山: 諏訪大社の上社は、守屋山(もりやさん)の麓に鎮座する。旧約聖書によると、ソロモン王はエルサレムのモリヤ(Moriah)山で、主のために神殿の建築を始めたという。諏訪大社もイスラエル神殿も"モリヤ山"の麓に存在する聖地という点が共通している。
御柱祭とソロモン神殿: 諏訪大社の「御柱祭」では、御柱(おんばしら)と呼ばれる御神木を山から切り出して諏訪大社境内の四隅に建てる。旧約聖書「列王記」上6章には、ソロモン神殿を造る際、杉やモミの大木を隣国レバノンの森で切り出し、エルサレムまで運んだという記述がある。御柱祭でも、山から切り出す御柱には、かつて杉やモミの大木が使われたということで、木材の種類が一致している。
御頭祭(おんとうさい): 諏訪大社・上社で毎年4月15日(旧暦3月の酉の日)に行われる御頭祭では、過去75頭の鹿が生贄として供えられていた。そして、十支族の末裔といわれるイスラエルのサマリア人は、かつて「過越(すぎこし)の祭り」で75頭の子羊を生贄として捧げていたという。しかも、この祭はユダヤ暦のニーサーン(第1月)15~21日に行われており、西暦にすると3~4月にあたるため時期的に近い。
十間廊と幕屋: 諏訪大社・上社前宮の境内にある「十間廊(じっけんろう)」と呼ばれる建物の概観は、聖書に記述された移動式神殿である「幕屋」とよく似ている。ともに屋根はあるが壁がなく、柱を等間隔に並べた骨格だけの建物だ。十間廊の奥行きは約18m(十間)。幕屋の聖所は、長さが30キュビト(13m)、幅が10キュビト(約4m半)と、大きさも近い。かつて十戒が刻まれた石板を収めた「契約の箱」(聖櫃、アーク)は幕屋に置かれたが、御頭祭で神輿を十間廊の中に置くことにも類似している。
出エジプト
26:
7 また、あなたは、幕屋の上に掛ける天幕のために、やぎの毛の幕を作らなければならない。その幕を十一枚作る。 8 幕の長さはそれぞれ三十キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビト、その十一枚の幕は同じ寸法とする。
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