2024年12月20日金曜日

自然ガイドのネタ帳さんによるXでのポスト 光る君へと鳥

#光る君へ 本当によく鳥が鳴いていたドラマでした。デタラメに鳥の声を入れているのではなく「わかってる人が音を入れている!」と1話目で察知し、追い続けた1年間でした。とっても楽しみました。

現代は、夏の野菜が冬でも食べられるような時代です。昔の人々の自然観とは大きく変わりました。でも、鳥たちは違います。夏に渡ってくる鳥は今でも夏に日本にやってきます。花もそうです。その季節に、その季節の花が開きます。

昔の人々は、そんな季節の移ろいを敏感に感じ取り、思いを重ね、見てきたはずです。ああ、当時の人の感性がボクにあったら、もっと身近な自然を楽しむことができるのだろうな〜。

しかしボクは歴史も古文も大の苦手でして。教科書を開くとまぶたが閉じてしまうのです。でも、大河ドラマなら大丈夫でした。まばたきせず、集中して見られました。そしてこのドラマを通じて、昔の人々の自然観が垣間見られたように思います。

制作スタッフの皆様が情熱を込めた作品を、じっくりと楽しませてもらった1年でした。ありがとうございました。

 
 
自然ガイドのネタ帳
⁦‪@kumasuke902‬⁩
#光る君へ 本当によく鳥が鳴いていたドラマでした。デタラメに鳥の声を入れているのではなく「わかってる人が音を入れている!」と1話目で察知し、追い続けた1年間でした。とっても楽しみました。… pic.x.com/Iqlez90Blm
 
2024/12/21 8:00
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

川守田英二

川守田英二 日本ヘブル詩歌の研究 youtu.be 川守田英二 『日本ヘブル詩歌の研究』下巻より 今より十八年前、私は東北民謡現地踏査中、はしなくもカルデャ文字 「アーレフ」 「ヨード」二字を浮彫させ縄紋土器を発見したのである。同地方に行わるる「ナニアド ナサレ ...