2018年10月21日に日本でレビュー済みレポート
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記紀の神代が詳細かつ正確に徐福によって記載される。 富士山麓には富士王朝があり徐福はそこの首都、家基津で中国の3皇5帝の神農の子孫に会い日本の超古代史を教わる。 古代王朝夏、殷, 周は神農の子孫が作りスサノウは新羅の王子であるが神農の末裔でもある。 神農の息子の国常立尊と国狭槌尊は日本に定住してその娘イザナミとその息子イザナギは結婚して天照大御神を生む。 彼女は阿祖山太神宮をつくり天都として高千穂(神都)に遷都したした後も天皇の即位式を行った。 日本を世界の中心とみた中国と新羅は大軍を何度も九州、四国に送りこんだが台風の猛威で水没しただけであった。 ウガヤフキアエズ朝51代の時、大和で反乱がおこりそれを平定したのが九州から東遷した神武皇太子である。 4男であったが幸運に見舞われて人皇となった。 宮下家は富士山の大噴火(800年と864年)、川の氾濫、足利軍の焼き討ちなどの苦難に会いながら2200年間宮下文書を死守してきた。 虚偽の文書であるならばとっくの昔に放棄していたはずである。 この神皇紀は一読しただけで真実の歴史と理解できる。 徐福が連れてきた随行員の名前が詳細に記録されている。 また徐福の子孫も福の一字をつけて現在の日本人になっている。 司馬遷は徐福を詐欺師という。 しかし日本に第2の秦国を作ることが始皇帝との密約ではなかったか。 呉の孫権も日本に大軍を派遣したが海の藻屑と消えた。 神農の一字を取って日本は神の国と呼ぶのである。
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2018年4月3日に日本でレビュー済み
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古事記に興味のある方が、読んで欲しい一冊です。一般的に知られている古事記の内容を更に隠された歴史を書かれています。あえて個人の感想を言わせてもらえば、【日月神示】の本が、解りやすいですよ
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