2024年10月5日土曜日

富士山麓にもフェニキアの跡〜TOLAND VLOG | 桜と獅子日記

富士山麓にもフェニキアの跡〜TOLAND VLOG | 桜と獅子日記

動画より
 フェニキアの都「テュロス」は、別名「ツーロ」「ツール」という発音で呼ばれることがある。

 フェニキア人は、自分たちが交易する街に「ツール」とか「ツルガル」という地名をつけたり、信仰する「バール神」の別名から「バル=原」と地名に残していた。
 
○○原という地名を、九州では○○バルと読む
https://ameblo.jp/00050938ts/entry-12821297824.html

富士山麓にもフェニキアの跡〜TOLAND VLOG

TOLAND VLOGが面白すぎます‥キラキラ気づき

昨日9/19に配信されたこちらを見て分かりました富士山

フェニキア人の足跡なら、富士山の麓にもあります〜っ!!船

山梨県「都留(つる)市」では!?気づき富士山音符

    

動画より
 フェニキアの都「テュロス」は、別名「ツーロ」「ツール」という発音で呼ばれることがある。

 フェニキア人は、自分たちが交易する街に「ツール」とか「ツルガル」という地名をつけたり、信仰する「バール神」の別名から「バル=原」と地名に残していた。

 ○○原という地名を、九州では○○バルと読む

   下矢印

   参考文献:

都留市に流れる「桂川」は、神奈川県に入ると「相模川」となって相模湾へ流れています。

30年間ペトログリフを研究されている武内一忠先生も、「古代海洋民族は黒潮にのって、九州のみならず東京湾、相模湾にも来ていたのでは」と目星をつけ、関東来訪時には実際に古代の痕跡を次々と発見されたのだそうです。(話題にあがりませんが、古代の文字や遺跡は日本ではまだあまり研究されていない分野だそう)

(YOUTUBEch : TOLAND VLOGより拝借しました)

武内先生の理論に則り、TOLAND VLOGの考察担当サムさんのようにたどって行くと…

 

(国土交通省HPより)

黒潮に乗って相模湾に到達した古代海洋民族波

最初に出会うのが相模川の河口

湧水を求めて相模川を源流に向かってずーっと辿って行くとやがて山梨県では「桂川」と呼ばれ、

都留市を通って…

その源流は富士山の麓、「山中湖」なのでした。富士山

(山中湖は勾玉の形をしています)

右矢印では、古代海洋民族が源流の湧水地点に目印とした巨石は・・?

あります!!

巨石が御神体の「石割神社」です。

【石割神社】

山梨県南都留郡山中湖村平野1979

境内のお釜岩から湧き出る水が、まさに百数十kmに及ぶ相模川の源流の一滴なのです。タラー

湧水地点に巨石あり。

右矢印相模川(桂川)流域にはフェニキアの痕跡が残る地名もあるはず‥?

ありますキラキラ

「バル=原」や「つる」がつく地名なら…

神奈川県:

伊勢原、宮原、鶴巻温泉、相模原、田名向原遺跡、

小原、青野原

(酒匂川流域だけど小田"原"にも縄文遺跡があるなあにっこり

山梨県:

上野原、鶴川、大鶴村、伊良原、田原の滝、大原

関係ないけど雛"鶴"姫ニコニコ

まだまだあるとは思いますがいくつか。煽り

(シドン人 志道原=しどんばる と例に挙げられていたけれど、山中湖に隣接してるの道志村だもんなぁ。)

地名作りの名人、フェニキア人の痕跡あり。

右矢印古代遺跡は?

都留市は縄文遺跡で有名ですキラキラキラキラ

@ミュージアム都留

ストーンサークルもあります!!

しかも厚"原"に。

日本国内でも最大規模と言われる、直径50mの巨大な環状列石「牛石遺跡」です。(ちなみに全然知られていません。)

古代遺跡あり。

右矢印他に痕跡は?

都留市の田原に鉄を溶かす鋳造工房跡が発見されています。古代、製鉄や加工の技術を持っていたのはケルトの民族です。

日本ではまだあまり研究されてない分野のため

資料や情報、共感を得ることは難しい中‥あせる

⚪︎古代海洋民族が来ていた痕跡がある

⚪︎フェニキアゆかりの地名が散見される

⚪︎ケルトの技術が伝わっていた

などが武内先生の理論通りに次々と見つかる面白さ飛び出すハート今までのモヤモヤしていた疑問が、霧が晴れたように腑に落ちます。

確かにある!目印もある!と次から次へとラブ

あとは岩に刻まれた古代文字だ〜びっくりマーク

相模湾寄りの伊勢原の大山には、もうペトログリフが見つかっているそうです。

源流側の富士山麓にも必ずあると思います。ラブ

武内一忠先生の最新刊はこちらです:

0 件のコメント:

コメントを投稿

司馬遼太郎 | 特設サイト「井筒俊彦入門」 | 慶應義塾大学出版会

司馬遼太郎 | 特設サイト「井筒俊彦入門」 | 慶應義塾大学出版会 https://www.keio-up.co.jp/kup/sp/izutsu/doc/x7y3.html 司馬遼太郎 | 特設サイト「井筒俊彦入門」 | 慶應義塾大学出版会  1...