2025年4月16日水曜日

イザヤ書2章isaiah02 誤訳?

http://wordbyword.holy.jp/li-isaiah02.html#SubAdrR17C1
イザヤ2:5 
2017訳

5 ヤコブの家よ、 さあ、私たちも主の光のうちを歩もう。 


2  1 アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて見たことば。 2 終わりの日に、 主の家の山は山々の頂に堅く立ち、 もろもろの丘より高くそびえ立つ。 そこにすべての国々が流れて来る。 3 多くの民族が来て言う。 「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。 主はご自分の道を私たちに教えてくださる。 私たちはその道筋を進もう。」 それは、シオンからみおしえが、 エルサレムから主のことばが出るからだ。 4 主は国々の間をさばき、 多くの民族に判決を下す。 彼らはその剣を鋤に、 その槍を鎌に打ち直す。 国は国に向かって剣を上げず、 もう戦うことを学ばない。 5 ヤコブの家よ、 さあ、私たちも主の光のうちを歩もう。

藤森指摘 

48:50





イザヤ書2:5(01) בית ベイト 家(よ) 名詞(普通)・男性・単数
イザヤ書2:5(02) יעקב ヤアコーヴ ヤコブ=踵を掴む者=の 名詞(固有)
イザヤ書2:5(03) לכו レㇰフー [あなたたちは]行きなさい 動詞・クァル(基本)・命令・男性・複数
イザヤ書2:5(04) ו:נלכה ヴェ・ネレㇰハー そして[私たちは]歩みましょう 接続詞+動詞・クァル(基本)・未完了・一人称・通性・複数
イザヤ書2:5(05) ב:אור ベ・オール 光の中を 前置詞+名詞(普通)・男性・単数
イザヤ書2:5(06) יהוה アドナイ 主ヤㇵウェㇵ=在る者=の 名詞(固有)

黙示録 7:14 小羊の血で洗って白くし
「我いふ 「わが主よ、 なんぢ知れり」かれ言ふ 「かれらは大なる患難より出できたり、 羔羊の血に
が衣を洗ひて白くしたる者なり』(文語訳)
「そこで、私は、「主よ。 あなたこそ、ご存知です」 といった。すると、彼は私にこう言った。「彼ら
は、大きな艱難から抜け出て来た者たちで、 その衣を子羊の血で洗って、白くしたのです。」(新改訳)
黙示録 13:8 世の肇めに屠られ給ひし神の子羊 (文語訳) メシアは世のはじめにも屠られた
「凡て地に住む者にて、其の名を屠られ給ひし羔羊の生命の書に、世の創より記されざる者は、これ
を拝せん。」(文語訳)
「地に住む者で、ほふられた子羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者は
みな、 彼を拝むようになる。」 (新改訳)
※箴言8ではBirth、 Born と意訳している
ダニエル書 12:10 身をきよめ白くし




イザヤーイザヤナギットの事・・日本の伊弉諾 (イザナギ)に通じるのでは。
ヘブル語「ナギット」は日本語で祭司 神社の禰宜(ねぎ)
イザナギ
イザナミ
今いほ


日本書紀上 (岩波書店) P82によれば「天神、 伊弉諾尊・伊弉冉尊に語り曰わく、「豊葦原の千五百
秋の瑞穂の地有り。汝往きてしらすべし』とのたまひて、廼ち天沼矛を賜ふ。」
あき
聖書ルカ 21:20.21において
エルサレムが敵の軍に囲まれたら市外に脱出せよとある。
預言者イザヤの時代、エルサレムはアッシリア軍に包囲された。




イザヤ1章で神はユダとエルサレムの裏切りを罰すると宣言、 3章でもエルサレム、ユダを罰する内
容。 2章だけ突然エルサレム、 ユダが高く掲げられる内容になり不自然-これは新しいシオン、エル
サレム (東の地)の預言ではないかと藤森氏に尋ねる。
イザヤ 2:1-5 ヤコブの家の光 ヘブル語英語辞書によれば
ヘブル語の光 Aura オーラは光 light と共に Sunrise (日の出) という意味で
この言葉は日の昇る所 (The land of sunrise) と解釈すべきとわかりました
大切な預言の場所が抜けた翻訳になっている

「アモツの子イザヤが示されたるユダとエルサレムとにかかる言
するの日にエホバの家の山はもろもろの山のいただきに堅立ちもろもろの嶺よりもたかくり
すべての國は流のごとく之につかん おほくの民ゆきて相語いはん 率われらヱホバの山にのぼり
ヤコブの神の家にゆかん 神われらにその道ををしへ給はん われらその路をあゆむべしとそは
律法はシオンよりいでヱホバの言はエルサレムより出べければなりヱホバはもろもろの國のあひ
だを抱き おほくの民をせめたまはん 斯てかれらはその剣をうちかへて鋤となしその鎗をうち
かへて鎌となし國は國にむかひて剣をあげず 戦闘のことを再びまなばざるべし ヤコブの家よ
きたれ 我儕エホバの光にあゆまん」 (文語訳)

「アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて示された先見のことば。
終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、すべての国々がそこ
に流れてくる。 多くの民が来て言う。「さあ、主の山、 ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、
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私たちに教えてくださる。私たちはその小道を歩もう。」 それは、シオンからみ教えが出、 エルサ
レムから主のことばが出るからだ。主は国々の間をさばき、多くの国々の民に判決を下す。彼ら
はその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習
わない。 来たれ。 ヤコブの家よ。 私たちも主の光に歩もう。」(新改訳)

イザヤ書 2:5を藤森氏の指摘どおり光を日の昇る所と訳せば、
日の昇る国神の栄光を表す国 ヤコブの末裔の住む国
は尊いとなるのではないか
日の昇る国は日本です

pl
(or)
ロリ ロリ lighted coun-
try, land of the sunrise,
the east; fire, flame; en-
lightenment, revelation;
オーラ ヘブル語英語訳 P9

世界に二つのシオン
杣浩二








藤森氏の日本民族の使命に関する御予告の抜粋 (要旨) 年代順にあらず
創世記 18:18.19 其の子孫の民族 (日本では)
アブラハムを撰びたるは、 其の直系に世々神の道を祝賀させ、 終末の時代には、 其の子孫の民族(日
本)をして御大義の秀美を顕わす卓越せる自治の社会を興させ萬国に神の道 (御論理)の偉大を学
ばしめる為なり。
ヨハネ 10:16 汝ら(ユダヤ民族) のみならず、我が訓育する、いま一つの民族(日本)あり
日本

申命記 33:21 モーセの遺言・預言 紀元前1200年 シャハン教授によると日本先遣隊のガド族の隊長
スサ(スサノウ?)に我、 ガド族を先頭に立て・最上の国土 (日本?) を攻略させ、 天子と全部族の
領袖をして、神の国家を統治させたり。

( 申命記
33:21
21 彼は自分のために最良の地を見つけた。 そこには指導者の分が割り当てられていたのだ。 彼は民の先頭に立ち、 主の正義と 主の公正をイスラエルのために行った。」)

詩編 102:18 新しく造られる民 (日本では?)
ダビデ王よ、 是の言明を記録せよ。 向後、 興す民 (日本)をして神の道を祝ふ国家を建てさせる事を
ホセア 1:11 紀元前760年頃 原文 out of その地を出立した参照 エレミヤ 3:18
南王国 (ユダ)の賢者の群と、北王国 (イスラエル)の厖大な末裔は、一人の長を立て、神の賜ひし国
土 (日本) を指して進み行けり。
イザヤ 37:31 下に根を張り上に実を結ぶの意味は日本国家成立 参考ルカ 21:20-21
(エルサレムが軍隊に包囲されたら
汝、 同志を連れて、エルサレムを出立せよ、 我、 汝らを、麗しき国土 (日本) に導き入れ、尊き国家を
建てさせるなり。
イザヤ 60:21 植えし民は日本では 参照 59章
彼らは、 我が同志アブラハムの子孫なり、わが論理を顕現させる為に植えし民 (日本)なり。
-15-


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河原者 - Wikipedia

河原者 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%8E%9F%E8%80%85 河原者 この記事は 検証可能 な 参考文献や出典 が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加...