2025年3月3日月曜日

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世界的研究に基づける日本太古史 上巻: 明治44年刊 Kindle版 


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超古代史の古典。日本民族の発祥地はギリシャだった!
上巻:本文 754ページ、明治44年(1911年)、博文館・刊
下巻:本文 972ページ、明治45年(1912年)、博文館・刊
著者:木村 鷹太郎(きむら たかたろう、1870 - 1931年)
(Wikipediaから引用)
は主に明治・大正期に活動した日本の歴史学者、哲学者、言語学者、思想家、翻訳家。独自の歴史学説「新史学」の提唱者として知られる。愛媛県宇和島市出身。
明治学院を経て、帝国大学文科大学(現・東京大学文学部)史学選科課程に入学、後に同学哲学選科課程に転じて修了。陸軍士官学校英語教授職等を務める。
1897年(明治30年)に大日本協会を組織し、同年5月に機関誌『日本主義』を創刊し、日本主義を提唱する。日本を世界文明の起源と位置づけ、かつて日本民族が世界を支配していたとする「新史学」を熱烈に唱えた。他にも邪馬台国エジプト説や、仏教・キリスト教批判などの独創的な主張で知られる。異論に対して徹底的に反撃・論破する過激な言論人でもあり、論壇において「キムタカ」と通称されて恐れられ、忌避された。
その研究の多くは存命中から異端学説と見なされてきた。代表的著作に『世界的研究に基づける日本太古史』(1911年(明治44年))など、翻訳に『プラトン全集』などがある。与謝野鉄幹夫妻の媒酌人である。東洋大学創立者井上哲次郎とは親友であった。

※この電子書籍は国立国会図書館デジタルコレクションで公開している著作権切れの書籍の画像を利用して作成した電子復刻版です。
※古い書籍をスキャンしたものなので、元画像に斑点や書き込み、文字が薄くて読みづらい箇所などがありますがご了承ください。
※両開きですのでパソコンの方が読みやすいと思います。

【目次】
総論 本書著作の由来と論述の順序 p1

第一編 神話比較 p11

第一章 天地開闢 p11
第二章 おのころ島 p29
第三章 火神迦具土 p42
第四章 伊邪那岐命の黄泉国行き p62
第五章 伊邪那岐命の禊祓 p80
第六章 天照大御神の御生誕−世界三分統治 p88
第七章 尚武護国の天照大御神 p106
第八章 天照大御神の御子 p117
第九章 天照大御神の岩窟隠れ p136
第十章 須佐之男命の大蛇退治 p151
第十一章 大国主神 p186
第十二章 酒神少名彦名神 p221
第十三章 豊葦原の瑞穂国 p259
第十四章 大国主神は猶太教のヨセフなり p287
第十五章 国典中の奇跡とモーゼの奇跡 p334
第十六章 神典祝詞の世界的価値、及び猶太関係 p342
第十七章 耶蘇教は酒神ヂオニソス教の変形 p374
第十八章 耶蘇教の美麗なる観念重大なる思想は日本に起原す p404
第十九章 神話比較結論 p425

第二編 言語の比較 p431

第一章 総論 p431
第二章 神代文字−片仮名の起原 p442
第三章 発音及び音変化の法則 p470
第四章 言語対照表 p505
第五章 言語比較の例証(一) p549
第六章 言語比較の例証(二) p605
第七章 風俗及び趣味上の日本と希臘との比較 p651
第八章 人種学上宇和島の提供する無類の材料 p667
第九章 言語比較の結論 p749
https://www.amazon.co.jp/世界的研究に基づける日本太古史-上巻-明治44年刊-木村-鷹太郎-ebook/dp/B071HHBL17/ref=sr_1_2?dib=eyJ2IjoiMSJ9.HkHXBv_rrwYsbuZgMUSRjdAQv7qGsuGW_uR0g6gqSVPGjHj071QN20LucGBJIEps.uY4lm2eFgzl2GtWuoOsYd22wtjDg6L1_InjUOfStsC0&dib_tag=se&qid=1741006641&s=digital-text&sr=1-2&text=木村+鷹太郎

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