2017年5月31日に日本でレビュー済み
https://www.amazon.co.jp/鏡が語る古代史-岩波新書-岡村-秀典/dp/4004316642
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なか見!検索が出来ないので参考のため目次を記します。
第1章:鏡はどのように使われたか
第2章:人びとの心情を映す
第3章:"プロパガンダ"としての鏡
第4章:自立する鏡工たち
第5章:民間に題材を求めた画像鏡
第6章:幽玄なる神獣鏡の創作
第7章:うつろう鏡工たち
第8章:政治に利用された鏡
一般読者を対象とした「新書」としては、かなり専門的な本。最初から最後まで、鏡 鏡 鏡 !
しかし、多数の鏡の図像と銘文(詠み下し文付き)があり面白く読めます。但し、一番関心がある卑弥呼が魏皇帝から贈られた「銅鏡100枚」(三角縁神獣鏡とされている)が出てくるのは第8章。「古代史」は主として中国史の事です。
第1章:鏡はどのように使われたか
第2章:人びとの心情を映す
第3章:"プロパガンダ"としての鏡
第4章:自立する鏡工たち
第5章:民間に題材を求めた画像鏡
第6章:幽玄なる神獣鏡の創作
第7章:うつろう鏡工たち
第8章:政治に利用された鏡
一般読者を対象とした「新書」としては、かなり専門的な本。最初から最後まで、鏡 鏡 鏡 !
しかし、多数の鏡の図像と銘文(詠み下し文付き)があり面白く読めます。但し、一番関心がある卑弥呼が魏皇帝から贈られた「銅鏡100枚」(三角縁神獣鏡とされている)が出てくるのは第8章。「古代史」は主として中国史の事です。
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