2026年1月18日日曜日

韓国語で父母をアッパ、オンマと呼ぶのは、いつ頃の時代からでしょう... - Yahoo!知恵袋

solhoi_gisunさん
2010/9/14 21:48
「父」、「母」の語は、15世紀語ではそれぞれ「アビ(아비)」、「オミ(어미)」と言いました。現代の俗語の「エビ(애비)」、「エミ(에미)」は、これらの単語が現代に伝わった形です。そして、「アッパ」、「オンマ」は、この「アビ」、「オミ」と密接な関係のある単語であろうと思われます。 ただ、"何世紀も前を描いたドラマでも「アッパ、オンマ」と聞くから、昔からじゃないか"というのは、少々誤解があります。時代劇で使われている言語は、あくまで現代語です。それは古風に仕立て上げた現代語であって、当時用いていた言葉そのものでは決してありません。ですから、時代劇で使われている言葉だからといって、当時も同じく使われていたと考えるのは、大きな誤解を生むおそれがあります。 いろいろとご託を並べておきながら、「いつから使われたのか」という核心部分に迫ることができず、申し訳ありませんでした。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246994212
solhoi_gisunさん
2010/9/14 21:48
「オンマ、アッパ」がいつごろから使われている単語なのか、知ることはできません。 ある単語がいつごろから存在するのかを知るには、古い文献をさかのぼれば、だいたい分かります。しかし、このような話し言葉の単語というのは文献にはなかなか現れないため、いつごろから使われているのかを知ることは、極めて困難です。それでもいちおう見ておきますと、例えば「オンマ」という単語は、文献上では19世紀末ごろに初めて現れるようです。私の知る限りでは、1895年の『国漢会語』という本に現れ、「乳児呼母(あかちゃんが母を呼ぶ語)」という注釈があります。もちろんそれ以前から使われていたことでしょうが、少なくとも19世紀末にはすでに存在していたと断言できます。 「オンマ」に「乳児呼母」という注釈があることから分かるとおり、「オンマ、アッパ」はもともと幼児語だったようです。植民地時代の辞典にも同様の記載がなされています。幼児語が大きくなっても使われ、それが若い世代では定着したということでしょう。おそらく昔の大人は「オンマ、アッパ」という幼児語を使わなかったでしょうから、「最近の若者ことばだ」と評するのは、ある意味でそうかもしれません。 「父」、「母」の語は、15世紀語ではそれぞれ「アビ(아비)」、「オミ(어미)」と言いました。現代の俗語の「エビ(애비)」、「エミ(에미)」は、これらの単語が現代に伝わった形です。そして、「アッパ」、「オンマ」は、この「アビ」、「オミ」と密接な関係のある単語であろうと思われます。 ただ、"何世紀も前を描いたドラマでも「アッパ、オンマ」と聞くから、昔からじゃないか"というのは、少々誤解があります。時代劇で使われている言語は、あくまで現代語です。それは古風に仕立て上げた現代語であって、当時用いていた言葉そのものでは決してありません。ですから、時代劇で使われている言葉だからといって、当時も同じく使われていたと考えるのは、大きな誤解を生むおそれがあります。 いろいろとご託を並べておきながら、「いつから使われたのか」という核心部分に迫ることができず、申し訳ありませんでした。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246994212

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韓国語で父母をアッパ、オンマと呼ぶのは、いつ頃の時代からでしょう... - Yahoo!知恵袋

solhoi_gisunさん 2010/9/14 21:48 「父」、「母」の語は、15世紀語ではそれぞれ「アビ(아비)」、「オミ(어미)」と言いました。現代の俗語の「エビ(애비)」、「エミ(에미)」は、これらの単語が現代に伝わった形です。そして、「アッパ」、「オンマ」は、...