大槻如雷は1917年に津乃峰山に登り、そうした知見を元に『日本古代史』を書いている。神武東征の重要なルートに土佐の宇佐、阿南を当てている。
阿波について書かれた部分だけは今も面白い。
笹田本169ページと比較する必要がある。
大正6年, たいしょう, 丁巳, ひのと み, 1917.
津乃峰神社
2024/12/11 -津乃峰山の「家具の岩屋」とよばれる石窟は実際に赤っぽい色で(鉄分が多いかも)、本当に水銀朱が出そうな雰囲気たっぷりでした。 実際にきてみると ...
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