2025年11月18日火曜日

Ⅳ 日本の神話とギリシャ神話の類似性


Ⅳ 日本の神話とギリシャ神話の類似性

オオクニヌシはアドニスか

 大国主命(オオクニヌシ)という神がいる。出雲神話の主神格であり、また天孫降臨以前の日本列島の支配者だったと思われている。したがって、日本の最大の地主神とされ、全国いたるところに祀られている。
 近代に入って神社の整理統合?という野蛮な行政が強行されたとき、祀神不明または記紀に
出てこないような神の場合は、たいていこの神を祀るということになったが、それもこの神が日本列島の地主神とあってみれば、それほどのまちがいともいえない。
さて、この神には異名が多い。大国主命以外に次の六つが知られている。

ナムチ
大穴牟運命

オオモノヌシ
大物主命

アシハラノシコオ
葦 原色許男

ウツシクニタマ
宇都志国魂命

チホコ
八千矛命

オオクニタマ
大国魂命

ということは、もともとこの神は、複数の神々の総合神ではなかったか? たとえば次の表
をみてほしい。
(この表は、かつて木村鷹太郎が大国主命の行動や対人関係のなかから一四項目を選び、それと類似したケースをギリシャ神話からとり出して対照させたものから作成したもの)
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〈出雲神話〉
大国主命の紀ノ国ゆき

大国主命とスサノオノミコト
スサノオの性格

須勢理姫と大国主命との恋愛
大国主命が受けた様々な難題
スセリ姫のさまざまな比礼(ヒレ)

スセリ姫の出奔
大国主、スセリ姫を背負って脱走

天の詔琴の音

スサノオの頭髪をしばりつける
大国主の医療神

『古事記』に出てくる大国主についての古語誤解の喜劇


大国主とネズミ
真髪振る稲田姫


〈ギリシア神話〉
金羊毛(アルゴノート)取りの英雄イアソンのケンタウロスゆき
イアソンとアイエテス王
アイエテス王の性格 

イアソンとアイエテス王女メディア姫との恋愛
イアソンがアイエテス王から受けた様々な難題
メディア姫のさまざまな呪術
メディア姫の出奔
アルゴナウトのヘラクレスがテッサリア王妃を地獄より奪って脱走
オルフェウスの音楽の力により妻を黄泉からつれもどす

ユダヤ旧約説話のサムソンが髪を切り落とされ無力化

アスクレピオスの医療神

『イリアス』の同工異曲の記述

アポローンの祠のネズミ
真髪振るメディア姫

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つまり、出雲神話のこの若い英雄は、ギリシャ神話のいく人かの若く勇敢な神々と、行動や
性格が酷似している。
木村鷹太郎が、このような比較を試みたのは、大国主神話の複雑さを読者に説明するためだ
った。だが、この比較表から、大国主神話がギリシャ神話の神々や英雄、あるいは旧約聖書の英雄の性格や行動の合成であるとみることができないだろうか。
吉田敦彦氏は、猪に殺される神として大国主とアドニスをあげ、またその名がセム語で
「主」を意味する呼称「アドン」からつくられたアドニスの名との「奇妙な意味的吻合」に関心をもっている。
ということは、日本とギリシャという、ユーラシア大陸の東端と西端とまではいかないが、
とにかく西とが、なにか、これまでの歴史学では説明がつかないきずなで結ばれていることを示唆してくれる。
そして、そのきずな(謎といってもよい)を解き明かすのが近代神話学だということになるだ
ろう。だが、日本の古代史家で、この吉田敦彦教授の神話論について関心をもっている人が驚くほど少ないのが現実なのである。
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日本史の極限にワープする
超古代の謎をとく13の鍵
★著者/佐治芳彦
★発行者/荒井 修 発行所/徳間書店 東京都港区



ISRAEL IS OSIRS : Ancient Egyptians were THE JEWS : The ancestors of the... https://youtu.be/FS8Imsu5igc?si=ztRAK9jL4aWFdDhq @YouTubeより

https://youtu.be/FS8Imsu5igc?si=ztRAK9jL4aWFdDhq ★

創世記
47:11

ヨセフは、ファラオが命じたとおりに、父と兄弟たちの住まいを定め、彼らにエジプトの地で最も良い地、ラメセスの地に所有地を与えた。 

出エジプト記の秘密
モーセと消えたファラオの謎
2002年4月1日第1刷

著者メンド・サバ、ロジェ・サバ

Les Secrets De L'exode Pocket Book – 2003/9/1 


第8章 エジプト人アブラハム 
ラメセス2世の治世下の 

…レッドフォードが証明したように、新しい支配者たちに受けいれてもらうため に、当時の価値観と慣例にしたがってアクエンアテンの歴史を構成しなおした。 かれらは古代エジプトにらくだがいなかったことを忘れたのだろうか。新しい 商品価値であるらくだがいなければ、アブラハムの権力と富を紹介し、説明することができなかったのだろうか。 
 神官ヤフウドはアブラハムの出身地から非常に遠い、メソポタミアの東の境 界にあったウル・カスディムに移動した。 
 この計画的な移動のために、かれらはエジプトから地理的・物理的に遠ざかった。そして、新しい支配 者のもとで、「新しい根」を遠いメソポタミアか、どちらかといえばシュメールにおくことができた。か れらはアブラハムを始祖とする系譜を確定するために、メソポタミア西部(アラム・ナハライム地方)に 近い町々の名を導入した。つまり、セルグ(創世記1・2)、ナホル(創世記1・24)、ハラン(創世記 1・256)、テラという地名によって、帰属とカルデアという出身地を正当化したのである。かれらはこの 手法のおかげで、バビロニア帝国のなかでも、とくに聖書に「引用された」町々に散ったヤフウドたちの 共同体を、少しずつ結びなおすことができた。 
 ウルという町がシュメールにあったとしても、「カスディム」(カルデア)という名称は、前六世紀ごろ にしか出現しない。この地方はアブラハムという人類史上最大の族長の実在について、どんな考古学的証 拠も示したことがなかった。 
 ヤフウドは生きのこりと伝統の存続のために、 族長の物語に意図的に年代錯誤をとりいれ、前六世紀の バビロン捕囚の時代に歴史の構成を明らかにした。かれらはこうして聖書の大部分がこの時代に、たぶん 強制的に手直しされたことを証明する。外面的な意味で、細部には歴史的裏づけはまったくないが、細部 の内面自体には、聖書の人物たちが構想され、投影されている。それでも一神教の書記たちは(聖書のほ かの人物たちにたいするばあいとおなじように)、アブラハムのイメージをつうじて、八世紀まえから深 い痕跡をのこしたひとりの人物のイメージを表現した。 それは世界最大の帝国の一神教のファラオで、神 ―父だったアクエンアテンのことである。 259

Redford, D. B. 1984, Akhenaten, the Heretic King, Princeton 


Akhenaten: The Heretic King ペーパーバック – 1987/10/1 

Redford, D.B. 1995, “The Concept of Kingship during the Eighteenth Dynasty” in: D. O’Conner and D. P. Silverman (eds.), Ancient Egyptian Kingship. Leiden & New York.  


こうして、聖書とエジプト史を比較することができ、出来事の展開を同定することができる。260

         聖書          歴史
●アブラハムは聖地を発見した。
神はアブラハムに語った。
アブラハムのいけにえと天幕。
アブラハムの父親の多神教との断絶。
雄ヒツジのいけにえ。
サラ、リベカ、ラケルの美しさ。

サラ=ラーの王子。

アブラハムは父親の偶像を破壊した。
アブラハムとラバンのあいだの宗教的・ 政治的分離。
アブラハムの妻たちの策謀。
後継問題。
サラとアガル。
サラの死(ヘトのマクペラの洞穴)
アブラハム(ヘトのマクペラの洞穴)とイサク(三位一体)の死。
●アクエンアテンは聖地を発見した。
神はアクエンアテンに語った。
アクエンアテンのいけにえと天幕。
アクエンアテンの父親の多神教との断絶。
アメンの雄ヒツジのいけにえ。
ネフェルトイティの美しさ。美女の登場。

サラ=ラーの息子=ファラオ。

アクエンアテンは父親の偶像を破壊した。
アクエンアテンと父アメンヘテプ三世とのあいだの宗教的・政治的分離。
アクエンアテンの妻たちの策謀。
後継問題。
ネフェルトイティとキヤ。
ネフェルトイティの死(アケトの洞穴)。
アクエンアテンの死(アケトの洞穴)。 

リベカは「鼻輪」と金の腕輪を受けとった。



三位一体を形成したアブラハムと、イサクと、ヤコブは王族である。

エリエゼルはアブラハムに送りだされた。

●アブラハムの証拠
石、石碑、枕、ヤコブの階段。

神との闘争のあと、ヤコブは名を(イスラエルに)変えた。

「そして、カインは町をつくった」

アブラハムの富。
ヤコブの七回の屈従。アブラハムの祝福。

ヤコブはエジプトに一七年滞在した。
「ラバンは平和か」
ラバンの神々。
ヤコブとラバンの領土の妥協策。


ヤコブの誓約。
「けっして境界をこえないでしょう」 
エジプトの女王ネフェルトイティは、
鼻に生命のしるしの「アンク」を受け、金の腕輪を受けとった。

アクエンアテンは王神アテンである。

アイはアメンヘテプ三世とアクエンアテンに送りだされた。

●ファラオの証拠
石、石碑、枕、ファラオの階段。

父親との闘争のあと、アメンヘテプ四世は名(アクエンアテンに)変えた。

そして、アクエンアテンは町をつくった。

アクエンアテンの富。
アクエンアテンのまえの七回の屈従。

アクエンアテンの一七年の治世。
アメンは平和だ(アメンヘテプ三世)。
アメンヘテプ三世の神々。
アクエンアテンとアメンヘテプ三世の領土の妥協策。

アクエンアテンの誓約。
「けっして境界をこえないでしょう」



ヤコブの一二人の息子たち。

七頭の太った雌ウシ。


ヨセフはファラオから、エジプトの司政官と、王の父とよばれた。

ヨセフはファラオから報酬を受けて、群衆の歓呼に迎えられた。首飾り、金の輪、馬車など。

ファラオの娘アセナトは、ヨセフと結婚した。

●ファラオ=アドン

ヨセフはエジプトを巡回する。

ヨセフは防腐保存される。

●聖地への死者の回帰
 
エジプトの一二人の大臣。

ファラオの七頭の雌ウシ(死者の書、ネフェルトイティの墓)。

アイはアクエンアテンから、エジプトの司政官と、神の父とよばれた。

アイはファラオから報酬を受けて、群衆の歓呼に迎えられた。首飾り、手袋、宝石、馬車など。

アクエンアテンの娘アンケセンアメンは、アイと結婚した。

●アクエンアテン=アテン

アイはエジプトを巡回する。

アイは防腐保存される。

●聖地への死者の回帰

ヨセフ(アイ)を知らなかったファラオ、拒否のファラオ。

モーセとアロンのエジプトへの帰還。

モーセとアロンのファラオとの交渉。

エジプトの一〇の災厄。長子の死。エジプト人に「重んじられた」 アドナイとモーセ。


一〇番めの災厄、ファラオの長子の死。

エジプトからの出発準備。

入り口のまぐさの血。

アドナイに道は開かれていた。

エトロ=イトロ=王の義父。

モーセの妻で、エトロ(王の義父)の娘ソフオラまたはツィポラは鳥の女。

聖書の出エジプト記。

アイを知らなかったファラオ・スメンクカラー。

アイの将軍パラメスウとホルエムヘブのアケトアテンへの帰還。

スメンクカラーとの(たぶん)交渉。

エジプトの大苦境。アケトアテンにペストが流行したか。割礼を受けた子どもの死。アイは下層民にもてはやされた。

アクエンアテンの長子スメンクカラーの死。

トゥトアンクアテンはテーベで戴冠した。アケトアテンは「自由を奪われた」。

赤く塗られた祭壇のまぐさ。

アイに道は開かれていた。

アイ=神の父=ファラオの義父。

ラメセス一世の妻で(ラムスウの義父? アイの娘)サトニーは鳥の女。

アケトアテンの脱出。
 



●アロンはよろこんでいる。

ミリアムの兄弟アロン。

フルの兄弟アロン。

「アドナイのための明日の祭礼」。


税金の徴収者アロン。

●黄金の子ウシ

●アロンはファラオだから...

アロンは住民の資産の一部をとりあげた(女性たちの耳から金の耳飾りをとりはずせ)。

民衆はモーセに反抗する。「あなたはどうしてこの砂漠で、わたしたちを殺すのですか」。

エトロの助言を聞いたモーセは、イスラエル族のなかに裁判官を定めた。


  


●ホルエムへブ=ホロン・ム・ヘブホル(ホルス)はよろこんでいる。

ホル・メリ・アメン。ミリアム=アメンに愛されるもの。

ホルに愛されるホルエムヘブ。

「神々はよろこんでいる」

税金の徴収者ホルエムヘブ。

●ホルエムヘブの戴冠

●ホルエムヘブはアメンの神々を祭る

ホルエムヘブは、アメンの神殿に財宝を返却しした。

ホルエムヘプ。この地域(カナン)は餓死し、人々は砂漠の野獣のように生きている。

ホルエムヘブはアイの命令で、全エジプトに裁判官を定めた。

光の王子モーセはナイル川の葦のなかに隠された

●モシェ=モーセ=神はかれを生んだ

ヘビとモーセの杖。

モーセの角と光。

イスラエルの子らを砂漠に引率していったヨシュアは、神(アイ)の命令にあわせてモーセの命令をなしとげた。

モーセはイスラエルの子らを砂漠につれていった。

アイのことば。「わたしはファラオとして、戦車隊や騎馬隊から称賛されるだろう」

モーセはエジプト人を打った・・・ファラオは長子だった。

ホル山でのアロンの死。

モーセはベールをかぶっていた。かれの顔は輝いていた。

二年後のモーセの死(ネボ山)。
ファラオは葦の神聖な湖からくる輝く存在だった

●ラメセス=ラメセスウ=神はかれを生んだ

ヘビとファラオの杖。

雄ヒツジの神アメンの角と光。

ファラオ・セティ一世はいう。
「わたしはかれ(ラメセス一世)のために、異端者たちを砂漠地帯につれていった」

ラメセス一世は異端者を砂漠につれていった。

神父アイはエジプトからファラオとして称賛されるために、アケトアテンからの脱出を命じた。

ファラオの長子スメンクカラーの突然死。


ホルエムヘプの死(王家の谷)

ラメセス一世の戴冠。

二年後のラメセス一世の死(王家の谷)。

●ヌンの息子ヨシュア

エジプト脱出がはじまった四〇年後

ヨシュアはモーセのあとをついだ。かれは軍隊と祭司職の指揮をとった。

●ヨシュアの軍事行動

ヨシュアにたいするカナンの王たちの同盟。

カナンの全領土と、カデシュまでのフェニキア南部の施設。カデシュの戦い。

ヨシュアの石碑。

ヨシュアの誓約。エジプトの父たちの崇拝。

ヨシュアは自分の「相続財産」のほうにもどる。

●ヌンに愛されたセティ一世(シャド・アイ)

ラメセス一世の息子セティ一世の戴冠。

●セティ一世の軍事行動

セティ一世にたいするカナンの王たちの同盟。

カナンと、カデシュまでのフェニキアの都市の占領。カデシュの戦い。

セティ一世の石碑(ベト・セアンに二体)

セティ一世の誓約。父たちの崇拝。

セティ一世はエジプトにもどる。  


Excellent book. Don't read it if you want to stay in your myth state. First, it opens with a review and praise by a notable, respected Rabbi. Secondly, the authors come from a long line of scolars and Rabbis. Thirdly, 90% of this book makes sense. There are footnotes to the references at the end of EVERY chapter that you can research yourself. Ok I will say it, those that don't like it, are probably a little upset that people of color (the Egyptians) were actually their beloved bible characters. Also the Egyptian hieroglyphics almost totally match the letters to a "T." (I read Hebrew so I know thay match and mean similar things.) This book is an eye opener. Remember, Freud postulated this theory also, as many others did.

AB= Father (Abba) + Ra (Sun God Ra) + Ham (hammetic peoples) = Abraham. 

Sorry, but it is what it is

素晴らしい本です。神話の状態に留まりたいのなら、それを読まないでください。まず、著名な尊敬されるラビによるレビューと賞賛で始まります。第二に、著者はスコラーとラビの長い系統から来ています。第三に、この本の90%は理にかなっている。すべての章の最後には、自分で調べることができる参考文献の脚注があります。さて、私はそれを言います、それを好きではない人は、おそらく有色人種(エジプト人)が実際に彼らの最愛の聖書の人物であったことに少し動揺しています。また、エジプトの象形文字は「T」の文字とほぼ完全に一致しています。(私はヘブライ語を読むので、彼らは一致し、似たような意味を持っていることを知っています。)この本は目を見張るものです。覚えておいて、フロイトも他の多くの人がそうしたように、この理論を仮定しました。

AB=父(アッバ)+ラー(太陽神ラー)+ハム(ハメティックの人々)=アブラハム。  

申し訳ありませんが、それはそれです

出エジプト記の秘密
モーセと消えたファラオの謎
2002年4月1日第1刷

著者・・・・
メンド・サバ
ロジェ・サバ

訳者・・・
ふじのくにお
・藤野邦夫 

・川島進 (スタジオ・ギブ)

装幀者・・・・・・・・
発行者・・・
発行所…………
・株式会社原書房
・・・・成瀬雅人

Les Secrets De L'exode Pocket Book – 2003/9/1 


メンド・サバ (Messod SABBH)
1935年、モロッコのカサブランカに生まれる。 家は代々ラビや大
ラビの家系。曾祖父はティベリアスやアレクサンドリアのラビをつ
とめ、祖父はアガディールのラビをつとめた。父は、ヴァイオリニ
ストで指揮者だった。 モロッコのフェスでタルムードやトーラを学
び、また、歌やヴァイオリンも学んだ。 エールフランスなどをへ
て、1965年、ふたたびタルムードとトーラーの研究にもどり、ア
メリカやフランスでタルムードの学校にたびたびかよっている。
1970年にユダヤ教正統派から離れ、新しい哲学グループの影響の
もと、単純な実践の信仰に転じている。

ロジェ・サバ (Roger SABBAH)
1955年、 モロッコのフェスに生まれる。 パリのリセ ヤブネで、
聖書と古典を学んだ。ユダヤ教の秘教の書ゾアールの翻訳者、シャ
ルル・モシクに師事。 兄メソドとともに聖書とタルムードの研究を
続けている。 同時に、ヒエログリフとヘブライ語からの解明にもう
ちこみ、1997年から本書の執筆をはじめた。

藤野邦夫 (ふじのくにお)
1935年、 石川県に生まれる。 早稲田大学フランス文学科卒業、同
大学院中退。 東京大学講師、女子栄養大学講師などをつとめた。 著
書に『現代日本の陶芸家と作品」 など、訳書にジャン・ピアジェ /
ノームチョムスキー 「ことばの理論 学習の理論」、 ジャン・ピア
ジェロランド・ガルシア 「精神発生と科学史』、エリザベト・ル
ディネスコ 「ジャック ラカン伝」 などがある。

 

[Musique] Roger Saba auteur du bellerr les secret de l'Exode vendu à travers le monde à plus de 250000 exemplaires fait une découverte bouleversante après plus de 20 années de recherche la terre des pharaons était la terre historique d'Israël les Hébreux qui ont traversé la mer Rouge pour sortir d'Égypte et les anciens Égyptiens forment-ils un seul et même peuple?

In the Bible, it is said that Pharaoh had given the land of Rameses to the Sons of Israel.
(Genesis 47-11)

Gap the Qur'an, Allah expels Pharaoh and his people out of Egypt and gives all this land to the Sons of Israel.
(Qur'an Sura 26, 57-59)


dans la Bible il est dit que Pharaon a donné la terre de ramsè aux enfants d'Israël dans le Coran il est dit qu'Allah chasse Pharaon et les siens de la terre d'Égypte et donne toute cette terre au Fils d'Israël d'autre part l'écriture hébraïque l'écriture de la Bible vient des hiéroglyphes au 3e siècle avant Jésus-Christ les savants du pharaon Ptolémé affirment que l'hébreu l'écriture hébraïque carrée se lit comme l'égyptiens et non pas comme les autres écritures dans l'Antiquité la terre des pharaons n'a jamais porté le nom de terre d'Égypte Elle s'appelait Sarah qui signifie Fils de Dieu fils de rat d'autre part les savants au début du 20e siècle ont découvert que les Juifs d'Égypte pratiquaient le culte d'oséris au 3e siècle avant Jésus-Christ les pharaontolémés ont effacé le nom de Sarah des livres et l'ont remplacé par Égyptos parce qu'egyptos est le fils de Zeus c'est donc une véritable usurpation le pharaon Ptolémé de adelp va avoir une idée géniale il va ordonner à l'armée grecque d'aller dans tout le Moyen-Orient et de récupérer la totalité des livres des historiens des poètes des prosateurs la totalité des livres du monde et de récupérer ces livres dans la Grande Bibliothèque d'Alexandrie ces livres vont disparaître et tolemé va restituer des copies falsifiées aucun livre grec ne parle des rois Sarah désormais tous les livres de anciens des Grecs vont parler d'égyptos des pharaons d'Égypte les rabins les plus réputés affirment que Ptolémé est intervenu sur le texte de la Torah Ptolémé aurait emprisonné ces 72 sages dans la tour de Faros et leur ait ordonné de traduire soi-disant la torora en grec le problème c'est que Ptolémé va intervenir à plusieurs reprises pour modifier certains versets c'est ce que dit les rabins les plus réputés mais lorsqu'on fait une étude comparée entre la Torah hébraïque et la sepante voulu par ptolemé on s'aperçoit qu'il existe de nombreuses erreurs des anachronismes entre les textes et les Juifs d'aujourd'hui se base donc sur une Torah qui a été réellement historiquement modifiée par Ptolémé après 20 ans de recherche sur les sources hébraïques sur les livres des égyptologues les hiéroglyphes la cabale le Coran les évangiles j'en arrive à la conclusion qu'il existe des centaines et des centaines de similitudes entre la civilisation juive et la civilisation égyptienne je me suis aperçu que les Juifs avaient une ancienne terre qu'ils ont perdu la mémoire de cette terre en d'autres termes j'en conclus que la terre des pharaons était la terre d'Israël [Musique]

【音楽】世界中で25万部以上を売り上げた『出エジプトの秘密』の著者、ロジャー・サバ氏は、20年以上の研究を経て画期的な発見をしました。ファラオの土地は、歴史的にイスラエルの土地だったのです。紅海を渡ってエジプトを去ったヘブライ人と古代エジプト人は、一体同一民族だったのでしょうか?

聖書には、ファラオがラムセスの地をイスラエルの子孫に与えたと記されています。コーランには、アッラーがファラオとその民をエジプトの地から追放し、その全土をイスラエルの子孫に与えたと記されています。さらに、聖書の文字であるヘブライ文字は、紀元前3世紀にヒエログリフから生まれました。プトレマイオス王の治世下の学者たちは、ヘブライ文字、特に方眼文字はエジプト文字​​のように読まれ、他の文字とは異なっていると主張しました。古代において、ファラオの国はファラオの国とは決して呼ばれませんでした。エジプトの国では、彼女は「神の子、ネズミの子」を意味するサラと呼ばれていました。

さらに、20世紀初頭の学者たちは、エジプトのユダヤ人が紀元前3世紀にオシリス崇拝を行っていたことを発見しました。ファラオたちは書物からサラの名前を消し去り、アイギュプトスに置き換えました。アイギュプトスはゼウスの息子であるため、これは真の簒奪でした。アデルポスのファラオ、プトレマイオスは素晴らしい考えを思いつきました。彼はギリシャ軍に中東全域を巡回し、アレクサンドリア大図書館にある歴史家、詩人、散文作家の書物、つまり世界中のすべての書物を集めるよう命じたのです。しかし、これらの書物は姿を消し、プトレマイオスは偽造された写本を返却しました。ギリシャの書物にはサラ王について言及しているものはありません。それ以来、古代ギリシャのすべての書物は、エジプトのファラオであるアイギュプトスについて語るようになりました。最も評判の良いラビたちは、プトレマイオスがトーラーの本文に介入したと主張しています。彼らは、プトレマイオスが72人の賢者をファロスの塔に幽閉し、トーラーをギリシャ語に翻訳するよう命じたと主張しています。最も評判の良いラビによると、問題はプトレマイオスが特定の節を繰り返し改変したことです。しかし、ヘブライ語トーラーとプトレマイオスが構想したバージョンを比較研究すると、テキストと現代ユダヤ人の間に多くの誤りや時代錯誤が見つかります。したがって、これはプトレマイオスによって歴史的に改変されたトーラーに基づいています。ヘブライ語の文献、エジプト学者の書物、ヒエログリフ、カバラ、コーラン、そして福音書を20年間研究した結果、ユダヤ文明とエジプト文明には数百もの類似点があるという結論に至りました。ユダヤ人は古代の土地を所有していたものの、その土地の記憶を失っていた、つまり、私はファラオの土地はイスラエルの土地であったと結論づける [音楽]

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