シュメル最古のキス描写は、紀元前2400年頃のニップルから出土した円柱型粘土板(バートン・シリンダー)に刻まれた神話にて、エンリル神(又はアン神)とニンフルサグ女神の間でおこなわれるキスとされる
これは単なる愛情表現ではなく、大地の肥沃さや生命が育まれる「宇宙創成」の行為として描かれる
この記述は、後のシュ・シン王の詩にも通じる「聖婚」思想の原型と言え、神聖な親密さが世界の秩序と豊穣をもたらすという、シュメルの基本的な考え方といえる
またシュメル文学のキスは「性交の直後」に描かれ、恋愛の「前戯」ではなく、行為の締めくくりとして登場することが多い
https://x.com/enlil_anzu/status/2051096532271661093?s=61

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