https://youtu.be/bMsO3HASITI?si=5YtPdMfpwQBm8GLN
秀吉
連雀商人針を打っていた
非人?
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まえがき かつて漢文の授業を受けていたときに、ときどき「悌」という文字が出てきました。『南総里見八犬伝』は読んでいたので「仁義礼智忠信孝悌」、八つの玉があるのは知っていました。儒教の説く徳目が「五常」で、「仁義礼智信」。ここに滝沢馬琴が「忠、孝、悌」をプラスしたわけです。 「仁」以下の文字の意味はだいたい分かる。日本でもよく使用されていますので。でも「悌」はなじみがない。そこで挙手をして質問してみました。この字は訓ではなんと読みますか。またどんな意味ですか。武蔵高校の教諭であった深津胤房先生はいつも通り恭しく答えてくださいました。訓はありません。意味は弟らしくすること、です。 なんと、弟らしくする、とは!? 日本では見聞きしませんが、中国では人が生きる上での大事な徳目になるのか、と興味深く思ったのを今でもはっきり憶えています。そして元代だったか、明代だったか、ある昔話を思い出しました。こんなストーリーです。 昔、資産家の家に恭謙な青年がいた。父母が亡くなると彼は喪に服し、慟哭して一歩も外に出ず、礼を尽くした。周囲の人々はなんと孝行な人か、と噂した。するとその評判が知られ、彼は官吏に登用された(中国の官吏登用は、科挙でなければこのコースです)。青年は二人の弟に父母の祀りを大切にすることを言いつけ、郷里をあとにした。 数年して青年は功成り名遂げて帰郷した。留守がきちんと守られているのを確認すると、彼は資産の配分をする、と言い出した。そして先祖からの資産のほとんどを独り占めし、弟たちに少しの分け前しか与えなかった。それでも弟たちは文句一つ言わず、父母のみたまと兄に恭しく仕えた。人々は今度は兄の強欲を罵り、弟たちの行いの素晴らしさを讃えた。すると、またその評判が郷里を越えて知られるようになり、弟たちが役人として用いられることになった。
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