日ユ同祖論の先駆は江戸時代に綱吉にも謁見したプロイセンの医師ケンペルです。明治期のマクラウドもケンペルの日本誌を参照しています。ケンペルは日本の指導者層の顔が下層階級とあまりにも違うので驚いたのです。
遺伝子研究で今のところ言えるのは日本は、中国、朝鮮と遺伝子構成が違うということです。こうなると同祖論という言い方は誤解を招く言葉とわかります。
ここから導かれるのは前アジア人である縄文とインド、中国、朝鮮から逃れた人々が日本に流れ着いたという可能性です。ギリシアとインド間の航路は紀元前にありました。大野晋のタミル語日本語起源説も参照すべきでしょう。タミル語はシュメールの言語だった可能性はあります。ドラヴィダ語に属するのは確かですから。
ユダヤ人の貢献は信用貨幣の普及にありますが、信用貨幣の先駆はシュメールです。
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