- 伊勢神宮の神体とされる八咫鏡は、古来のものが現存するといわれる。御桶代と呼ばれる密閉された箱状の容器に入って祀られており、神宮式年遷宮の際には、夜間、人目に触れぬよう白布で覆った神体を移御するための行列が組まれる[注釈 13]。
- 熱田神宮に祀られる草薙剣は、古来のものが現存する[注釈 14] とされる。
- 宮中三殿の賢所では、八咫鏡の形代としての神体の鏡が祀られるが、これは天徳4年(960年)9月23日(『日本紀略』『小右記』)、天元5年(982年)11月17日(『愚管抄』 「焼タル金ヲトリアツメテマイラセタリ」)、寛弘2年(1005年)11月15日(『御堂関白記』)、長暦4年(1040年)9月9日(『春記』藤原資房)等に火災の記録があり、それらの記述によると数多の火災によって鏡の形状を残しておらずわずかな灰となって器の中に保管されているようである[24]。これは源平の壇ノ浦の戦いで回収された。
2025年5月26日月曜日
「三種の神器(サンシュノジンギ)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
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