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フンババはエンリル神により、レバノン杉の森の番人に任じられた巨人だった。その顔は動物の腸を模した渦巻き状の管で表現され、古代の臓癪占いと結びついており、腸の形状に彼の顔を見出すことは、不吉な予兆や重大な事件の象徴とされた
またフンババは太陽神シャマシュ(ウトゥ)に育てられたとされ、シュメル語のテキストには、「自分(フワワ)には親がいないが、ウトゥが自分を育ててくれた」と告白している
しかし、シャマシュは自身が寵愛する英雄ギルガメシュの栄光を優先し、フンババを倒すための力を貸す。フンババにとってシャマシュは親同然の恩人だったが、神の都合によって「英雄に倒されるべき悪役」として生贄に捧げられた
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